授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
4 資質・能力 5 キャリア形成 |
カリキュラムポリシー |
6-4 幼稚園教育実践等 |
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授業のキーワード |
幼稚園,実習,子ども,幼稚園教諭
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学生の到達目標 |
1.幼稚園教育の実際の場を経験し,責任ある立場で子どもと共に生活する体験を得る。
2.これまで学んだ知識・技術を生かして実習することにより,その後の学習課題を明確にする。
3.教員としての将来に希望をもち,その職務への自覚を深め,自己を陶冶する。 |
授業の内容 |
1.実習期間10月に2週間の実習を行う(目標1.2.3)
2.実習の内容
(1)見学と観察(目標1)
(2)保育への参加と指導補助(目標1)
(3)部分実習(目標1.2)
(4)責任実習(目標1.2)
指導案を作成して精錬実習を行う。
3 勤務・指導
(1)実習は園長及び園長の指定する指導担当教諭の指導によって行う。(目標1.2)
(2)勤務は実習園教職員の勤務に準じ、監督者の指示によって勤務する。(目標1.2)
4 報告・記録
(1)実習出勤簿に押印し、勤務状況を記録する。(目標3)
(2)実習日誌に記録し、指導担当教諭の指導を受ける。(目標3)
(3)実習評価表により、園長及び指導教諭の評価を受ける。(目標3) |
予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
翌日の保育の予定を確かめ、教材等の準備をする。
部分実習・精錬実習について、指導案を立案する。 |
復習 |
その日の保育活動を振り返り所定の日誌に記録する。 |
展開 |
幼稚園教育の現状と課題に関心をもち,調べる。
自己を振り返り幼稚園教師としての適正や資質について吟味し研鑽する。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.幼稚園教育の実際の場を経験し,責任ある立場で子どもと共に生活する体験を得る。
2.これまで学んだ知識・技術を生かして実習することにより,その後の学習課題を明確にする。
3.教員としての将来に希望をもち,その職務への自覚を深め,自己を陶冶することについて理解し,自分の考えを表現できること。 |
評価の方法 |
実習園による評価に,学内担当教員の評価を加味して評価する。
両者の評価の割合等は,学内の実習所管委員会の合議による。
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する
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推薦図書 |
書籍名 |
遊びの指導 |
著者名 |
幼少年教育研究所 |
出版社 |
同文書院 |
価格 |
3200円+税 |
ISBN・ISSN |
9784810300376 |
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参考URL |
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備考 |
大学が定める実習履修要件を満たしていること
オフィスアワー:木曜日2時限 研究室9 |