授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
2 福祉や教育の従事者として必要な,福祉や教育の基本理念と専門的知識 3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
2-11 特別支援教育の基礎理論に関する科目 2-12 知的障害,肢体不自由及び病弱の領域に関する科目 |
|
授業のキーワード |
知的障害教育,遊びの指導,支援の実際 |
学生の到達目標 |
1.知的障害教育の指導法の理解
2.遊びの指導の計画・展開・評価を実際に行う。 |
授業の内容 |
第1回 |
知的障害教育課程と指導法概説(目標1) |
第2回 |
知的障害教育と「合わせた指導」・「遊びの指導」(目標1) |
第3回 |
「遊びの指導」の理論(目標1,2) |
第4回 |
遊び場の構想の流れ(目標1,2) |
第5回 |
遊び場づくりの実際Ⅰ-全体構造確認(目標1,2) |
第6回 |
遊び場づくりの実際Ⅱ-遊びのポイントの確認(目標1,2) |
第7回 |
遊び場づくりの実際Ⅲ-よりよく遊ぶための改善点の検討と実際の修正(目標1,2) |
第8回 |
遊び場づくりの実際Ⅳ-事故・ケガを防ぐためのポイント(目標1,2) |
第9回 |
子どもの遊びを高めるための補助的遊具・教師の支援検討(目標1,2) |
第10回 |
子どもを招待して遊ぶ(目標1,2) |
第11回 |
子どもを招待して遊ぶ(目標1,2) |
第12回 |
子どもを招待して遊ぶ(目標1,2) |
第13回 |
子どもを招待して遊ぶ(目標1,2) |
第14回 |
遊び場の片付け(目標1,2) |
第15回 |
「遊びの指導」の有用性の検証・評価(目標1,2) |
|
予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
予習 |
第1回 「遊びの指導」について自分の考えまとめること。
第2回~第14回 遊びの指導に関心をもち,図書館の書籍や雑誌に事前に目を通しておくこと。 |
復習 |
第1回~第15回 授業の要点をまとめておくこと。 |
展開 |
ボランティアに際して,子どもとの遊びの中で確かめること。 |
|
成績評価 |
評価の基準 |
1.知的障害教育の指導法の理解すること。
2.遊びの指導の計画・展開・評価を実際に行うこと。
|
評価の方法 |
授業参加の意欲(80%)レポート等の内容(20%)を総合的に評価する。 |
|
教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する
|
推薦図書 |
|
参考URL |
|
備考 |
|