授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 全ての人々から信頼される高い人間観・論理観 3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
2-5 保育実習・総合演習に関する科目 |
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授業のキーワード |
施設実習,児童福祉施設および障害関連施設での実習,事後指導 |
学生の到達目標 |
1.児童福祉施設および障害関係施設等,それぞれの施設での生活について体験的に理解する。
2.児童福祉施設および障害関係施設等,それぞれの施設において求められる専門職としての知識・技能について学ぶ。 |
授業の内容 |
施設実習は原則,前期9月初旬に実施する。
・実習園の概要を知る(目標1)
・施設で暮らす利用者の実態を知る(目標1)
・施設における援助者の役割を知り,その一部を実際に経験する(目標2)
・実習記録を毎日提出して,担当指導者より指導を受け,施設の理解と援助内容の理解を深める(目標2)
・教員による巡回指導および実習施設での事後指導を受け,実習内容を振り返り,資質の向上に努める(目標2) |
予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
事前オリエンテーションおよび実習初日までに,実習記録簿における事前目標・施設概要等の準備をする。
事前訪問日のについての約束,必要な書類の準備等を各自責任をもって行う。
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復習 |
実習中は日々の記録で一日振り返り,考察するとともに,翌日の課題を明らかにしておく。
実習後は反省および実習の振り返りを記載する。 |
展開 |
実習において不明な点は,すぐに明らかになるよう,実習指導者および巡回指導教員に指導をあおぐこと。
実習後,2週間以内に必ず記録簿を実習施設に提出する。返却をうけたら直ちに,指導教官に提出する。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.児童福祉施設および障害関係施設等,それぞれの施設での生活について体験的に理解することができたか。
2.児童福祉施設および障害関係施設等,それぞれの施設において求められる専門職としての知識・技能を身に着けることができたか。 |
評価の方法 |
実習施設による評価(90%),記録簿等(10%)を総合する。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
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