授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
4 資質・能力 |
カリキュラムポリシー |
4-4 小学校教育実践等 |
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授業のキーワード |
教職,規範,自覚,適正 |
学生の到達目標 |
1.大学で学んだ理論や技術を教育現場に適用し実践力のある指導者になろうとする自覚をもつ。
2.教育現場の実態及び問題を様々な体験を通して把握し解決に向けた努力ができる。
3.自らの教職に関する職能や適正を省みて,今後の進路について明らかな見通しをもつ。 |
授業の内容 |
9月~11月に実施。
第1週目 学校経営や服務について知る。教員や児童の様子を観察し,各教科の指導法について学ぶ。(目標1,2)
第2週目 各教科等で授業を実践し,実際の場面を通して,指導の在り方について学んでいく。(目標2,3) |
予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
実習の手引きをよく読み,実習校に合わせて対処できるように準備をしておく。
事前指導の内容を復習し,心の備えもしておく。 |
復習 |
早めに記録簿を整理し反省を加えておく。
事後指導に向けて実習にあった事柄を感想もまじえて整理しておく。 |
展開 |
実際に子どもたちと関わり,実務に触れたことをまとめていく。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.大学で学んだ理論や技術を教育現場に適用し実践力のある指導者になろうとする自覚をもつことができたか。
2.教育現場の実態及び問題を様々な体験を通して把握し解決に向けた努力ができたか。
3.自らの教職に関する職能や適正を省みて,今後の進路について明らかな見通しをもつことができたか。 |
評価の方法 |
達成目標の1,2,3について、実習校での評価を参考とする(100%)。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
○大学から配付される「実習の手引き」を活用すること。
○小学校教員として必要とされる生活指導と教科指導の基礎的な知識を身につけていること。
○現場では、担当教員や管理職の指示等に従うこと。
○報告・連絡・相談を常に心がけること。
オフィスアワー」火曜日1時限、金曜日1時限 研究室6 |