発達教育学部 発達支援教育学科 實川 慎子(准教授) MyPage

専門ゼミナールⅡ
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シラバス基本情報
授業科目名 専門ゼミナールⅡ
科目ナンバリング EAS401
開講年度 2018年度
科目区分 専門演習科目
科目責任者 實川 慎子
授業形態 演習
開講時期 通期
登録コード
曜日・時限
A1124014 通期 月1
教室
ゼミ室13
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 2
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 子育て支援、卒業論文、論文執筆方法、研究の方法
学生の到達目標 1.自分の研究テーマに沿って資料、データを収集し、分析を通して研究方法を習得する。
2.論文の執筆方法を習得し、卒業論文を仕上げる。
3.自分の研究を他者にわかりやすくプレゼンテーションできる。
授業の内容
第1回 オリエンテーション(授業の進め方)
第2回 課題設定と方法等の決定(目標1)
第3回 先行研究の収集と調査計画①(目標1)
第4回 先行研究の収集と調査計画②(目標1)
第5回 調査の実施①(目標1)
第6回 調査の実施②(目標1)
第7回 子育て支援実習:フィールドワーク①
第8回 子育て支援実習:フィールドワーク②
第9回 中間報告の方法について
第10回 調査と分析:データ化①(目標1)
第11回 調査と分析:データ化②(目標1)
第12回 調査と分析:構造化①(目標1)
第13回 子育て支援実習報告:プレゼンテーション①
第14回 中間報告①(目標3)
第15回 中間報告②(目標3)
第16回 調査と分析:構造化②(目標1)
第17回 調査と分析:構造化③(目標1)
第18回 考察①(目標1)
第19回 考察②(目標1)
第20回 考察③(目標1)
第21回 ここまでの意見交換・修正(目標3)
第22回 研究まとめ①目的(目標2)
第23回 研究まとめ②方法(目標2)
第24回 研究まとめ③結果と考察(目標2)
第25回 研究まとめ④総合考察(目標2)
第26回 最終的意見交換・最終的修正
第27回 報告会準備①(目標3)
第28回 報告会準備②(目標3)
第29回 発表・まとめ①(目標3)
第30回 発表・まとめ②(目標3)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 第1~25回
研究テーマに沿った論文、資料等を読む。
第26~30回
報告会・発表に向けて準備を進める。
復習 第1~28回
データを収集し、整理を行う。意見交換で修正が必要な場合は、すぐに行う。
第29~30回
他の学生の発表・まとめを見て、自分の研究に反映できる点を修正したり、他の学生から意見があった点を修正する。
展開 卒業論文に仕上げていく。
成績評価
評価の基準 1.自分の研究テーマに沿って資料、データを収集し、分析を通して研究方法を習得できたか。
2.論文の執筆方法を習得し、卒業論文を仕上げたか。
3.自分の研究を他者にわかりやすくプレゼンテーションできたか。
上記1~3の達成度で評価する。
評価の方法 論文発表(70%)、授業態度(30%)
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する
推薦図書
書籍名 よくわかる卒論の書き方
著者名 白井利明・高橋一郎
出版社 ミネルヴァ書房
価格 2,500+税
ISBN・ISSN 978-4-623-06572-1
書籍名 伝わるデザインの基本
著者名 高橋佑磨・片山なつ
出版社 技術評論社
価格 2,180+税
ISBN・ISSN 978-4-7741-6613-1
参考URL
備考 oオフィスアワーは火曜日2限,研究室4。
連絡先:n-jitsukawa@uekusa.ac.jp
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