発達教育学部 発達支援教育学科 栗原 ひとみ(教授) MyPage

海外福祉研修
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シラバス基本情報
授業科目名 海外福祉研修
科目ナンバリング GBC106
開講年度 2018年度
科目区分 基礎演習科目
科目責任者 實川 慎子
担当教員 栗原 ひとみ
授業形態 演習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A0039501
教室
卒業要件
発達教育学部:選択
単位数 1
配当年次・対象学生 1年次・2年次・3年次・4年次
免許・資格との関係
1年次2年次3年次4年次
小学校教諭: 選択選択選択選択
特別支援学校教諭: 選択選択選択選択
幼稚園教諭: 選択選択選択選択
保育士: 選択選択選択選択
理学療法士: 不要不要不要不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
5 キャリア形成
カリキュラムポリシー 3 共生社会
9 キャリア形成
授業のキーワード 海外の福祉,国際教育,異文化交流 
学生の到達目標 1.訪問地の言語,文化,歴史,福祉,教育,各分野での取り組みについて理解する。
2.海外福祉研修に必要な準備(渡航手続き等)や,訪問地での活動に積極的に参加する。
3.訪問地での活動,体験を言語化する。
授業の内容 研修前のオリエンテーション(複数回実施)に参加し,研修に備える。現地での具体的研修内容については,オリエンテーション時に提示する。帰国後に,まとめを行い,成果を報告する。
現地では,主に福祉・教育現場やホームステイでの人との交流を通して体験的な学びを行う。保育園・幼稚園で日本語を教え,教材研究の手伝い等,保育スタッフとして演習を行うこともある。
予習・復習の内容
(毎回45分程度)
予習 学生自身が研修課題を決め,目的意識をもって取り組むために,研修先の社会や文化,宗教等を調べる。他国の文化交流を通して,国を越えて求められる必要な知識・スキル等の予習をする。
復習 研修課題や,目的意識をもって取り組んだこと,諸外国の異文化に触れ,外国語による学生の自発的なコミュニケーションを通じて,これからの福祉のあり方,自己のあり方について振り返りまとめる。
展開 自分が学んだ,諸外国の異文化,外国語による学生の自発的なコミュニケーションによって,これからの教育・福祉のあり方,自己のあり方について考えをさらに深める。報告会等で発表する。
成績評価
評価の基準 目標1.2.3に照準を合わせるとともに事前・事後の授業への取り組み態度等により総合的に評価する。
1.海外福祉研修は学生の将来の目標に合わせた幅広い経験学習の場として,学生自身が研修課題を決め,目的意識をもって取り組めたか。
2.諸外国の異文化に触れ,外国語による学生の自発的なコミュニケーションを通じて,これからの教育・福祉のあり方,自己のあり方について考えを深める機会とすることが出来たか。
3.訪問地の活動をまとめ発表することができる。
評価の方法 研修先における成績(60%),オリエンテーション(前後)(20%)の学びとレポート,報告会での成果(20%)
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する
推薦図書
参考URL
備考 ・オフィス・アワー:火曜日,2限,研究室4
・連絡先:n-jitsukawa@uekusa.ac.jp
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