授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
2 福祉や教育の従事者として必要な,福祉や教育の基本理念と専門的知識 3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
2-9 教育実践に関する科目 4 専門ゼミナール |
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授業のキーワード |
幼稚園,子ども,実践 |
学生の到達目標 |
1.障害の有無にかかわりなく,どの子どもも支える学級経営の基本を理解する。
2.学級経営や日常の保育における具体的な支援方法を身につける。
3.保護者や関係機関との連携の基本を身につける。 |
授業の内容 |
第1回 |
オリエンテーション(目標1,2,3) 担当教員: |
第2回 |
現役教諭による講話と演習「子どもが求める保育者像」(目標1) 担当教員: |
第3回 |
現役教諭による講話と演習「保護者が求める保育者像」(目標1,3) 担当教員: |
第4回 |
幼稚園における教師の責任,倫理,服務規律の確認、チームティーチング,保護者対応の確認」(目標1,2,3) 担当教員: |
第5回 |
救急救命講習会(目標2) 担当教員: |
第6回 |
子どもの前に立つ-絵本・紙芝居の模擬授業(目標2) 担当教員: |
第7回 |
子どもの前に立つ-手遊びの模擬授業(目標2) 担当教員: |
第8回 |
子どもの前に立つ-室内ゲームの模擬授業(目標2) 担当教員: |
第9回 |
子どもの前に立つ-ピアノなどなど取り入れた音楽遊びの模擬授業(目標2) 担当教員: |
第10回 |
子どもの前に立つ-図工的な保育・遊びの模擬授業(目標2) 担当教員: |
第11回 |
子どもの前に立つ-季節に応じた遊びの検討会(目標2) 担当教員: |
第12回 |
保護者との連携-保護者会の実際的検討(目標3) 担当教員: |
第13回 |
保護者との連携-個別相談支援の実際的検討(目標3) 担当教員: |
第14回 |
保育室及び園環境全体のレイアウトの実際的検討(目標1,2) 担当教員: |
第15回 |
関係機関と連携した早期相談支援の実際(目標3) 担当教員: |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
第1回 幼稚園での理想の保育について考えをまとめること。
第2回~第14回 指示された事前の練習や準備を行うこと。 |
復習 |
第1回~第15回 指摘を受けた内容については繰り返し練習すること。 |
展開 |
○ボランティア先で,率先して実践すること。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.障害の有無にかかわりなく,どの子どもも支える学級経営の基本を理解すること。
2.学級経営や日常の保育における具体的な支援方法を身につけること。
3.保護者や関係機関との連携の基本を身につけること。 |
評価の方法 |
模擬授業の様子(50%)及びそれへの討論の内容・姿勢(30%),レポート(20%)を踏まえ,総合的に評価する。 |
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教科書 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
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