短期大学 松原 敬子(准教授) MyPage

保育の表現技術Ⅰ(身体表現)
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シラバス基本情報
授業科目名 保育の表現技術Ⅰ(身体表現)
科目ナンバリング SEP101
開講年度 2018年度
科目区分 専門科目
科目責任者 松原 敬子
授業形態 演習
開講時期 前期
登録コード
曜日・時限
30013802 木曜日,3限
30013801 木曜日,4限
教室
体育館,中講義室
卒業要件
児童障害福祉専攻:必修
単位数 1
配当年次・対象学生 1年次
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力
カリキュラムポリシー 2-4 保育の表現技術に関する科目
授業のキーワード 身体表現,保育,あそび
学生の到達目標 1.子どものあそびを豊かに展開するための知識や技術を習得する。
2.身体表現に関する知識や技術を習得する。
3.表現活動にかかわる教材作成や活用及び具体的展開のための技術を習得する。
授業の内容
第1回 オリエンテーション(目標1)
第2回 仲間づくりとその指導ポイントの確認(目標1)
第3回 集団あそび(ゲーム)と指導ポイントの確認(目標1)
第4回 からだを使ったあそびと指導ポイントの確認 ①(2人組)(目標1,2)
第5回 からだを使ったあそびと指導ポイントの確認 ②(グループ)(目標1,2)
第6回 フォーク・ダンスの基本用語と実践(目標2)
第7回 リズムあそびと指導ポイントの確認 ①(目標2)
第8回 リズムあそびと指導ポイントの確認 ②(2人組)(目標2)
第9回 リズムあそびと指導ポイントの確認 ③(3人組・グループ)(目標2)
第10回 親子のふれあいあそびと指導ポイントの確認①(目標3)
第11回 親子のふれあいあそびと指導ポイントの確認②(目標3)
第12回 身近なもの(タオル)を使ったあそびと指導ポイントの確認(目標3)
第13回 身近なもの(新聞紙)を使ったあそびと指導ポイントの確認(目標3)
第14回 小グループ活動による保育シミュレーションと反省(目標3)
第15回 身体表現に関するまとめ(目標3)
予習・復習の内容
(毎回45分程度)
予習 第1回~第3回 伝承あそびについて調べてくること。
第4回~第5回 からだを使ったあそびを3つ調べてくること。
第6回~第9回 からだを使ったリズムあそびを3つ調べてくること。
第10回~第11回 親子のふれあいあそびを3つ調べてくること。
第12回~第13回 身近なもの(タオル・新聞紙)を使ったあそびを3つずつ調べてくること。
第14回~第15回 課題について調べてくること。
復習 第1回~第15回(共通)毎回授業で実践したことを実技ノートに図解し,要旨をまとめておくこと。
展開 実際に保育現場で活用できるよう,知識や技術を身につける。
成績評価
評価の基準 1.実際に子どものあそびを豊かに展開するための知識や技術を習得することができたか。      
2.身体表現に関する知識や技術を習得することができたか。
3.表現活動にかかわる教材の作成や活用を通し,具体的に展開していくための技術を習得できたか。
評価の方法 実技試験(50%),実技ノート(30%),授業への受講意欲(20%)
教科書
書籍名 幼児体育 理論と実践(初級)
著者名 日本幼児体育学会編
出版社 大学教育出版
価格 2,400円+税
ISBN・ISSN 978-4-86429-211-5
推薦図書
書籍名 幼児体育 基礎理論と指導の方法
著者名 前橋明編者
出版社 樹村房
価格 1,900円+税
ISBN・ISSN 978-4-88367-122-9
参考URL
備考 服装:トレーニングウェアー・上履き
・運動時に支障がないよう長い髪は束ねる。
・アクセサリーは外す。
・長い爪は危険になるので短く切る。
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