発達教育学部 発達支援教育学科 村上 悦子(講師) MyPage

専門ゼミナールⅠ
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シラバス基本情報
授業科目名 専門ゼミナールⅠ
科目ナンバリング EAS301
開講年度 2018年度
科目区分 専門演習科目
科目責任者 村上 悦子
授業形態 演習
開講時期 通期
登録コード
曜日・時限
A1123020 通期 月3
教室
ゼミ室9
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 2
配当年次・対象学生 3年次
免許・資格との関係
3年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
5 キャリア形成
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 道徳教育 人間関係づくり 技を磨く 課題の追求
学生の到達目標 1.道徳教育について調べ,自分の考えを持つできるようになる。
2. よりよい人間関係をつくる。技を磨く力をつける。
3.相手に伝わるプレゼンテーションを考え,実践する力をつける。
授業の内容
第1回 オリエンテーション 各自の紹介・ゼミの内容紹介
第2回 ~3回 意見発表 道徳教育の今日的課題①(目標1)
第3回 意見発表 道徳教育の今日的課題②(目標1)
第4回 心の変容の捉え方(心情円の活用)(目標1,2)
第5回 心の変容の捉え方(スケーリングの活用)(目標1,2)
第6回 道徳資料「視点A」について(資料活用法と工夫)(目標1)
第7回 道徳資料「視点B」について(資料活用法と工夫)(目標1)
第8回 道徳資料「視点C」について(資料活用法と工夫)(目標1)
第9回 道徳資料「視点D」について(資料活用法と工夫)(目標1)
第10回 先行研究の分析や検討をして,課題を見つける。
技を磨く(目標2)
第11回 先行研究の分析や検討をして,課題を見つける。
技を磨く(目標2)
第12回 先行研究の分析や検討をして,課題を見つける。
技を磨く(目標2)
第13回 先行研究の分析や検討をして,課題を見つける。
技を磨く(目標2)
第14回 プレゼンテーションについて①(目標1)
第15回 効果的なプレゼンテーションについて②(目標1)
第16回 プレゼンテーション準備(目標1)
第17回 課題発表①(プレゼンテーション)
討議(目標2)
第18回 課題発表②(プレゼンテーション)
討議(目標2)
第19回 課題発表③(プレゼンテーション)
討議(目標2)
第20回 課題発表④(プレゼンテーション)
討議(目標2)
第21回 課題発表⑤(プレゼンテーション)
討議(目標2)
第22回 望ましい人間関係づくりについて(計画)(目標2)
第23回 望ましい人間関係づくりについて(作成)(目標2)
第24回 望ましい人間関係づくりについて(実践)(目標2)
第25回 磨いてきた技を発表し合う(目標2)
第26回 磨いてきた技を発表し合う(目標2)
第27回 研究成果の発表準備(目標3)
第28回 研究成果の発表(プレゼンテーション)①(目標3)
第29回 研究成果の発表(プレゼンテーション)②(目標3)
第30回 研究のまとめと評価(次年度に向けて)(目標1・2・3)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 第2~30回
ゼミで討論いた中から関心の高い課題について調べ、プレゼンテーションの準備と練習をする。
復習 第1~30回
ゼミで討論し合ったことを踏まえて,自分の思いや考えをまとめること。
プレゼンテーションを見合ったことをノートにまとめ,疑問に感じたことはさらに調べる。ノートにコメントを入れて返却する。
展開 プレゼンテーションを見合い,討論する。自分が調べた課題との比較検討をする。
成績評価
評価の基準 1.道徳教育について調べ,自分の考えを持つできたか。
2. よりよい人間関係をつくれたか。技を磨く力をつけられたか。
3.相手に伝わるプレゼンテーションを考え,実践する力をつけられたか。
評価の方法 研究の経過ノート( 50%) レポート( 30%) 意欲・態度・プレゼンテーション( 20%)
教科書
書籍名 小学校学習指導要領解説 道徳編
著者名 文部科学省
出版社 東洋館出版社
価格 127円
ISBN・ISSN 978-4-491-02376-2
推薦図書
参考URL
備考 ○道徳教育指導法については,2年次で履修しておくこと。
○小学校の教員免許取得者が望ましい。
○オフィス・アワー:月曜日 2時限 研究室7
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