授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
3 知識・技能・実践力 |
| カリキュラムポリシー |
7 生涯探究心の育成 |
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| 授業のキーワード |
医療英語、リハビリテーション、リーディング |
| 学生の到達目標 |
1.医療やリハビリテーションに関連する内容の英文を読むことを通して長文の概要を読み取る力を養う
2.リハビリテーションの現場で行われる基礎的な英会話表現を身につける
3.リハビリテーション関連のさまざまな英語の用語や知識を身につける |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
授業の進め方について |
| 第2回 |
Osteoporosis(骨粗鬆症)(1); 語彙,リーディング(目標1) |
| 第3回 |
Osteoporosis(骨粗鬆症)(2); 会話,リスニング(目標2,3) |
| 第4回 |
Cardiovascular Disease(循環器疾患)(1); 語彙,リーディング(目標1) |
| 第5回 |
Cardiovascular Disease(循環器疾患)(1); 語彙,リーディング(目標1) |
| 第6回 |
Diabetes(糖尿病)(1); 語彙,リーディング(目標1) |
| 第7回 |
Diabetes(糖尿病)(2); 会話,リスニング(目標2,3) |
| 第8回 |
第1回~第7回までの復習 |
| 第9回 |
Respiratory Disease(呼吸器疾患)(1); 語彙,リーディング(目標1) |
| 第10回 |
Respiratory Disease(呼吸器疾患) (2); 会話,リスニング(目標2,3) |
| 第11回 |
Higher Brain Dysfunction(高次脳機能障害) (1); 語彙,リーディング(目標1) |
| 第12回 |
Higher Brain Dysfunction(高次脳機能障害)(2); 会話,リスニング(目標2,3) |
| 第13回 |
Diabetes Disease(糖尿病); 会話,リスニング(目標2,3) |
| 第14回 |
Chapter 12 Case Study(事例研究)(1); 語彙,リーディング(目標1) |
| 第15回 |
Chapter12 Case Study(事例研究)(2); 会話,リスニング(目標2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
| 予習 |
第1回~15回:各回ともに、Pre-Reading Tasks, Words & Phrasesを事前に調べて予習しておく。 |
| 復習 |
第1回~15回:毎回の授業で学んだ基礎的な英語表現と文法をきちんと覚える。 |
| 展開 |
理学療法や医療関係の教科書を見て、本授業で学んだことを確認する。 |
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
1. 高校生レベルの単語力, 文法力を身に着けること
2. 上記1をもとに教科書を辞書を引きながら読みとる力を身に着けること
3. 教科書に書かれている理学療法の基礎的な知識を身に着ける
小テスト、期末試験で,正答率が60%以上であることを合格基準とする。
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| 評価の方法 |
平常点(宿題・レポート・授業への取り組み)30%,小テスト 20%,期末試験 50%の結果により総合的に評価する。 |
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| 教科書 |
| 書籍名 |
The Art of Healing |
| 著者名 |
荒金房子他 |
| 出版社 |
南雲堂 |
| 価格 |
1700円+税 |
| ISBN・ISSN |
978 -4-523-17707-4 |
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| 推薦図書 |
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| 参考URL |
なし |
| 備考 |
授業には,必ず英語辞書,テキストを持参のこと。
扱う内容や順番については,授業の状況により変更の可能性もある。
オフィスアワー:木曜日2、3限目 研究室27 |