授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
3 共生社会 |
カリキュラムポリシー |
3 共生社会 |
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授業のキーワード |
障害者、高齢者、特別支援学校、社会福祉施設、介護・介助 |
学生の到達目標 |
1.障害者・高齢者等に対する介護・介助及び交流等の体験により支援の必要な方たちへの理解を深められるようになる。
2.社会福祉施設職員や特別支援学校職員の仕事の内容や支援の方法について理解するようになる。 |
授業の内容 |
原則6月~2月に実施
事前指導:
①教員免許特例法と今後の手続き及び申込書類等の書き方について(目標2)
②申込書類等の作成及び特別支援学校のガイダンス(目標2)
③「介護等体験学生プロフィール」の作成及び社会福祉施設のガイダンス(目標2)
社会福祉施設:
実習先の方針に基づきオリエンテーションを受ける(目標1.2)
1日目:実習先の指導計画に従って実習をする(目標1.2)
2日目:実習先の指導計画に従って実習をする(目標1.2)
3日目:実習先の指導計画に従って実習をする(目標1.2)
4日目:実習先の指導計画に従って実習をする(目標1.2)
5日目:実習先の指導計画に従って実習をする(目標1.2)
特別支援学校:
実習先の方針に基づきオリエンテーションを受ける(目標1.2)
1日目:実習先の指導計画に従って実習をする(目標1.2)
2日目:作成された回ごとの体験記録について指導を受ける(目標1.2)
事後指導:
①学生による体験発表(目標2)
②学生による体験発表と総まとめの講義(目標2) |
予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
実習の手引きをよく読み、早めに事前の準備をする。 |
復習 |
記録簿は早めに整理し、反省を加える。
手引きを見て事後の手続等をきちんとする。 |
展開 |
障害者・高齢者等への支援内容についてまとめておく。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.障害者・高齢者等に対する介護・介助及び交流等の体験により支援の必要な方たちへの理解を深めること。
2.社会福祉施設職員や特別支援学校職員の仕事の内容や支援の方法について理解すること。 |
評価の方法 |
事前・事後及び体験実習の出席状況・参加の姿勢を考慮し、体験実習先指導者の評価及び実習記録等で評価する。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する
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推薦図書 |
書籍名 |
介護等体験ガイドブック フィリア |
著者名 |
全国特別支援学校長編書 |
出版社 |
ジアース教育新社 |
価格 |
1008円 |
ISBN・ISSN |
ISBN978-4-921124-73-1 |
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参考URL |
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備考 |
注意事項:小学校教諭免許状の取得には、介護等体験(特別支援学校において2日間、社会福祉施設等で5日間)が義務付けられていますが、特別支援学校教諭免許状を取得する場合は不要。
連絡方法:ゼミ室に直接訪問願います。基本的に毎日来ていますが、授業などで不在の時は扉の掲示板にメッセージを残してください。
オフィスアワー:
前期 火曜日1・4時限 研究室5・水曜日3・4時限 研究室5
後期 月曜日3・4時限 研究室5・火曜日3・4時限 研究室5 |