発達教育学部 発達支援教育学科 栗原 ひとみ(教授) MyPage

研究の大まかな内容
幼児教育・保育・教育カウンセリング

 保育現場での実践研究を主にしている。
①子どもの体験から意味ある経験に繋げていく学びの実際を探究する。
②子どもとのかかわりから保育者と子どもが相互充実する過程を明らかにする。
③保育者の専門性の向上について研究する。
④保育をデザインすることの新人先生とベテラン先生の違い。
⑤教育カウンセリングの技法を用いた子ども・保育者・保護者支援
⑥構成的グループエンカウンターのエクササイズ研究
⑦ピアヘルパーによるピアサポート活動
本研究室で可能な主な研究テーマ例
子どもの育ちを考える幼児教育・保育全般

①1人ひとりを大切にする保育実践
②みんなが育ち合う集団保育の意義と実技
③保育現場での子どもとのかかわり(人間関係)
④教材研究(牛乳パック等身近な材料から子どもと作る)
⑤保育現場でのパフォーマンス(子どもの前で演じること)
⑥保育者研究
⑦エクササイズ・アクティビティー等を用いた人間関係の技法
⑧乳幼児期の外遊び・運動遊び・身体遊び・伝承遊び・室内遊び
⑨子どもの言葉から子どもの世界を考える

現在担当している授業科目
保育内容演習Ⅰ・Ⅱ(言葉)
幼稚園教育実習Ⅰ・Ⅱ事前事後指導
幼児教育総論
保育課程論
保育実践演習(保育)。。。。他
2017年 3年4年合同クリスマス会
3年生・4年生のゼミ内合同クリスマス会を行いました。保育現場では行事企画は必ず担当が回ってきます。どんな企画でもその計画を実施する際には配慮事項があります。やってみて分かることも多いものです。ビンゴ大会、お題トーク等、みんなで楽しいひとときを過ごしました。
2017年11月グリーンアドベンチャー
11月25日(土)グリーンアドベンチャーが本学のビオトープで行われました。約40人の小学生・保護者・学生が参加しました。栗原ゼミの3年生もスタッフとして参加しました。3年生はその後、来年の5月に実ることを願って、畑にそら豆といちごの苗を植えました。自然との対話、土との対話、植物との対話。充実した1日となりました。
2017年10月 畑のさつまいもで焼き芋
 2017年10月、栗原ゼミの畑では実りの秋を迎えました。6月に植えたさつまいもは200個、かぼちゃは8.5㌔のビッグカボチャになり、その他、トマト、オクラ、ピーマン、キュウリは夏中、と随時収穫を楽しめました。収穫したさつまいもを焼き芋にして今年も食べました。そして畑を整地し今年の実りに感謝して畑は春までお休みです。JPG
2017年9月9日市原市立加茂公民館で出前保育
小湊鉄道に乗って、市原市高滝ダムの近くの公民館で4年生が出前保育をしてきました。作った揃いのTシャツでダンスやかかわり遊びを実践してきました。状況に応じた臨機応変な対応はさすが4年生です。後半は私が子育て勉強室でお話させて頂きました。子育て中のママたちの本音トークには子育ての真実が託されていて、とても勉強になりました。
保育士養成協議会 千葉大会
2017年9月1・2・3日と保育士養成協議会千葉大会が行われました。今年も保育士養成に携わる全国の先生方と交流して参りました。今年は「教職保育実践演習」の科目について勉強してきました。この成果を学生の皆さんに還元できるようにしていきます。この写真は本学の實川先生が撮って下さいました。ありがとうございました。
グリーンアドベンチャーパネル設置
2017年7月22日(土)小学生やご家族の方々と横田先生と一緒に栗原ゼミ3年4年生が、グリーンアドベンチャーのパネルを植草共生の森(ビオトープ)に設置しました。猛暑日の中でしたが、共生の森は爽やかな風が吹き抜けていました。小学生と一緒に、カブトムシやタマムシやザリガニを捕まえたり、パネルクイズをさっそくやって木の名前の当てっこをしたり、ターザンロープのブランコで遊んだり。みなさんもグリーンアドベンチャーにチャレンジしてみて下さい。いくつ当てられるかな?
出前保育~3年生がピコレール保育園で実践しました
2017年7月13日(木)3年生8人が船橋ピコレール保育園にて出前保育を行ってきました。
ホールに園児が集められて、もう「桃太郎」の劇をとても楽しみに待っていてくれました。桃太郎が産まれるシーンは子ども達が大笑いし、桃太郎が鬼に負けそうになると、「がんばれー」と大声援。どのような声を掛けるとどのようなリアクションがかえってくるのか。どのようなところを引き出したいからどのような声を掛けるのか。理論と実践を往還する体験から子どもたちをもっと理解していけたらいいですね。
流しそうめん当日
2017年7月2日(日)、植草共生の森(ビオトープ)にて流しそうめんが行われました。約150人の皆さんが参加して下さいました。気温30度の暑い日でしたが、せせらぎの水と一緒に竹を流れてくる素麺が最高です。お椀とお箸は共生の森原生の竹で自分で作りました。かきごおりも登場して、楽しい1日になりました。皆さま、ご協力をありがとうございました。
植草共生の森(流しそうめん)
2017年7月1日、本学ビオトープ指導者横田先生のグループ2000の皆さんとボタンティア1年生と栗原ゼミ3年生4年生と一緒に流しそうめん台を作成させて頂きました。共生の森の竹を切って、節を削って、ヤスリでなめらかにしてという作業は、実際にやってみないと気づけない作業工程でした。まずは竹を縦に2等分するときの、破竹の勢い。節をトンカチで砕く時のいい音と飛び散りよう。ノミで節を削る時にはそうめんがこれで流れるかどうかをイメージしながら慎重に削りました。作った見事な流しそうめん台は3年生チーム作成の竹がトップ賞。料亭行きのような美しさでした。このように作ったそうめん台も実は1回限りのものだそうで、すぐにカビてしまうそうです。皆さま、お疲れ様でした。
2016年度卒業生飲み会
6月25日(日)栗原ゼミ2016年度卒業の皆さんとの飲み会でした。社会人になって3か月、それはそれは大激変の変化でしたね。
「たった3か月なのに、大学に戻りたくてたまらない」
「たった3か月なのに、学生だったなんて随分昔のことのよう」
「たった3か月なのに、全然違った‼(何が??←栗原)」等、
皆さんにとっては大きく心揺さぶられる3か月だったようです。
話題の中心はなんと言っても職場の人間関係。いっぱい愚痴って、いっぱいぼやいて、いっぱい嘆いて、そして笑ってリセットして元気にまた、前を向いていこうね。みなさんを心から応援しているよ~!(^^)!
三番瀬野外実習に参加しました。
2017年5月27日(土)理科指導法の三番瀬野外実習に3年ゼミで参加しました。タマツキゴカイの卵塊のスライムのような触感に歓声をあげたり、ボラを捕まえたり、ユムシの不思議な形態に驚いたり、さまざまな海辺の生き物を探索しました。その後、アサリやホンビノスツブガイ採りに夢中になりました(笑)。自然に触れて、感動する体験を通して自然の変化を感じ取り、自然への愛情や畏敬の念をもつことを、乳幼児期の子どもたちに伝えていきたいものです。その為にはまずは保育者養成の学生さんに自然体験が必要です。私がそう思うようになったのは、難しいお子さんの保育に悩んでいるとき、その子と私を救ってくれたのは、人知を超えた、けれど、ささやかで身近な自然体験だったからです。ひたすら穴を掘って、土の中から顏を出す、ミミズや幼虫、貝や根など、土の下に広がる命の営みの小宇宙こそが、その子との共感の扉を開いてくれました。それ以来、自然体験には難問を解く鍵があるように思うのです。
ビオトープで田植えしました。
5月12日(金)ビオトープで田植えをゼミ4年生がしました。昨年よりも多くの方々と一緒に泥に浸かり、ズボズボ感、ヌルヌル感に笑いながら、1本1本丁寧に植えました。未来を担う子どもたちに自然体験を手渡していくために、保育者養成段階からの、このような体験をとても大切に考えています。みなさんも植えたばかりの苗が緑の風にそよぐ風情を見に、ぜひビオトープに来て見て下さい。
畑の開墾
2017年5月2日(火)4年生が畑を開墾しました。この畑の土壌づくりは鈴木参与にご指導頂きました。鈴木参与は豊かなご経験から的確にご指示下さいました。学生もスコップをせっせと動かして、それ以上にお口も動かして、笑い声が絶えない土づくりになりました。子ども目線に入る草花達も子どもたちと共に生きる大切な仲間です。春の草花の名前や生態についても勉強して覚えたよね?!
栗原ゼミ3年新歓
2017年4月20日、4年生が企画して新しく栗原ゼミ生になった3年生を歓迎しました。これから始まるゼミの出前保育の作り込み方を4年生に教えてもらったり、王様ゲームをしたり、ピザを食べたりして交流を深めました。
これからみんなで楽しく学んでいきましょう
3年生ビオトープにてシイタケ植菌
4月第1回目の3年生ゼミでシイタケの植菌をしました。
ビオトープに集合し、田所先生御指導のもと、十数本の原木に植菌しました。適している原木はどんな種類なのか、穴はどのように開けるのか等シイタケが育つまでの概略を教わりながら、原木にトントンと軽快なリズムで菌を埋め込みました。ビオトープ入口の入って左手に置きました。宜しかったら、見てみて下さい。
2017年3月17日卒業式
4年生が卒業しました。一緒に学んだ仲間、一緒に悩んだ仲間、一緒に笑い合った仲間。それぞれの道を進んでも、学生時代の仲間はずっと友だちです。今頃どうしているかな?頑張って下さい。
若松幼稚園 出前保育
2月17日(金)船橋市の若松幼稚園さんに3年生8人と2年生7人で出前保育に行ってきました。こどもたちは元気いっぱい。ホールで「年長さんのお別れ会」に参加させて頂きました。
劇やダンス等のパフォーマンスは理事長先生にも御覧頂いて、3年生はお褒めの言葉を頂戴しました。300人の園児の興味関心をしっかり捉えて対話的に展開できました。2年生も園庭でこどもたちと夢中で遊びました。上谷愛紀先生(栗原ゼミ卒業生)がもう立派に年長組さんの担任をされていてお見事でした。若松幼稚園さんのお蔭で充実した1日となりました。
4年生卒論本発表会
 2月10日(金)4年生の卒論発表会が行われました。堂々と発表する姿が立派でした。学生さんそれぞれなりの研究の紆余曲折がありました。長く停滞した後一気に書き上げた方、コツコツ積み上げて順調に仕上げた方、当初テーマとは異なり大きくカーブを切った方、等さまざまでしたが、終わり良ければすべて良し‼です。28年度栗原ゼミは殆どが保育現場調査、事例採集、当事者インタビューの方法を用いました。よく身体使って動き、頭使って考えました。この成果がいつかどこかで実を結びますように応援しています。
【発表を終えて一言】
・今まで研究してきた成果をしっかりと伝えられたので良かった。努力した甲斐あり‼
(4年宮本穂高)
・最初は自分の出番が来るまでとても緊張していました。でも自分の発表が始まったら自信をもって落ち着いてできたと思います。練習した時よりも5分30秒で、早くなってしまった気がしましたが無事終えることができてほっとしました。自分の伝えたかったことを話すことができて良かったです。(4年吉田夕美)
【後輩へアドバイス】
・自分の学びたいことを深く学べるので、ぜひこの経験を活かしてほしいと思います。
(4年竹谷佳奈)
・緊張はものすごくすると思います。たくさん練習しても本番はうまくいかないことも多いと思いますが、それでも最後まで一生懸命発表することでその想いは伝わると思うので、失敗してもめげずに頑張って発表してみてください‼(4年大野怜奈)

ゼミ運動会
2017年1月13日、3年ゼミが運動会を企画しました。卒論で忙しい4年生も参加して下さり、気持ちのいい学生さん同士が、気持ちのいい汗かきました。あいにく雨天になり、室内でしたが、迫力のリレー、長縄、百足リレー等楽しみました。身体を動かすと、心も動く。いずれはみなさん、運動会は企画の立場になるかもしれないけれど、楽しかった体験が、きっと楽しい運動会企画を生み出していくと思います。{myimg=リレー.JPG (2).JPG}
ビオトープブランコ3基目設置
ゼミで3基目となるブランコをビオトープに師匠横田先生ご指導のもと設置致しました。
植草共生の森を歩いていると「不思議」にいっぱい出会います。見たこともないキノコや草食動物にしては大変大きな糞。月夜の晩にビオトープを疾走・闊歩する大きな動物ってなんだろうと想像するとワクワクします。保育も、「不思議」からが出発点。「不思議」に出会うワクワクを楽しめる先生になってね。(後日、糞は雑食のタヌキと思われることが判明しました)
クリスマス会3・4年合同ゼミ
4年生がクリスマス会を企画してくれました。秋の食育体験で掘ったお芋をチップスに揚げて、ホットケーキも4年生の手作りです。行事は参加する側と準備する側には大きな違いがあります。適切な行事のねらい、ねらいを実現する方法、時間管理、材料管理、必要な物の収集、司会進行等、配慮事項は多義にわたります。もうすぐ現場に出ていく4年生はどれも完璧でした。このような体験が保育行事の担当者になった時に必ず役立つと思います。3年生は4年生に質問したり、笑ったりと大喜び。楽しいひとときを過ごしました。
4年ゼミ 保育内容食育を考える~焼き芋~
 先日、4年生ゼミでは、春に植えたさつまいも(紅あずま・安納芋)を使って焼き芋をしました。火つけから焼き上がりまで、結構時間がかかりました。木枯しの吹く風の中で頂くホクホクの焼き芋は最高に美味しいです。子どもとの保育に活かす、お芋堀りからの、焼き芋体験を、4年生は実感できたことでしょう。
大学祭でした
今日は緑栄祭でした。卒業生が遊びに来てくれました。
色んなお話、もっとゆっくりお聞きたいですね。社会人になってから母校を訪れるってどんな感じ?
4年生は卒業論文で大忙しの時期です。
3年生はもつ煮込みうどんをやりました。味付け部門2位の栄冠に。みんな、頑張りました。秋晴れの楽しい1日になりました。
保育園見学
10月22日(土)
乳児保育の充実した保育園に見学に行ってきました。
丁寧な保育者の環境構成、大人の都合を出来るだけ排除した子ども第一の保育。感銘を受けてきました。保育内容演習Ⅰ(言葉)で毎年必ず紹介する「けんかのきもち」が本棚にあって嬉しくなりました
畑の収穫しました
4年生が今年度、畑に挑戦しました。真夏にお水をあげたり、雑草抜いたり、お世話した甲斐あって、沢山の秋の実りがありました。10月18日(火)サツマイモ170個、カボチャ12個、冬瓜12個を収穫。これから引き続き、食育に繋がる研究をしていきます。
保育士養成協議会 盛岡大会
 学生のみなさんは夏休みをいかがお過ごしですか?みなさんの青春時代の充実した夏休みをお祈りしております。
 先日、私は保育士養成協議会盛岡大会に理事長先生、一世先生、短大の根本先生と行って参りました。
 平成30年施行の保育所保育指針改定の方向性を勉強してきました。最新情報を授業の中で、学生のみなさんと一緒に考え合うのを今から楽しみにしています。
 また実習事前指導についてポスター発表し、たくさんの全国の養成校の先生方と議論してきました。この成果を事前指導に還元したいと思います。学生さんにとって、一生に一度の実習、かつたえずことあるごとに振り返り思い出す実習。その指導にあたる者として学び続けていきたいです
2016年7月26日 ビオトープにターザンロープ
 本学、植草学園共生の森ビオトープでご指導頂いている横田先生(師匠)がゼミ生達(弟子)と一緒にターザンロープでブランコを作って下さいました。たくさんのカブトムシを持って三野宮先生、鈴木参与もお手伝いして下さいました。ありがとうございました。
 師匠の繰り出す「自然と遊ぶ力」は、簡単そうにロープを木にかけ結びますが、実はどれもすご技ばかり。実にシンプルな様子で、1時間ほどで2つ、作って下さいました。長いターザンロープはそれだけ振れ幅が大きく、空中浮遊感はすごい‼一瞬であなたも風になれます(笑)。こんな身近に、こんな楽しいことがあるなんて‼みなさんもぜひ、ビオトープに行ってこのスリリングを体感して下さい。ターザンロープは直径2㎝位の黄色です。木の棒付いてます。どこにあるかは探してみてね。
2016年 専門ゼミナールⅠ(3年生) 出前保育
本当によく頑張りました。遅くまで残って、みんなで都合をつけあって、協力し合いましたね。練習、小道具、大道具、搬入、移動の手段、子ども理解、園理解、ダンスの年齢に合った見直し、振りつけ、効果音の挿入等。皆さんの準備を項目立てしたら、数十項目になろうと思います。いかがでしたか?私もまた皆さんと一緒に感動した前期でした。ありがとうございました。後期に向けて、一層、がんばっていきましょう。
2016年7月 公開講座でパネルシアターやりました!
本学の公開講座で「明日から使える保育教材」パネルシアターを行いました。「くだもの」と「おべんとうバス」です。4年生ゼミ生が全面バックアップ体制で協力してくれました。現場の先生方から「学生さんのパネルシアターの実演がすばらしかった」「学生さんの手遊びが良かった」「学生さんと話して初心を思い出しました」等、嬉しい感想をたくさん頂きました。4年生、本当にありがとうございました。
2016年7月 ボランティア
栗原ゼミ3年4年生でボランティアに行きました。稲毛第二小学校の若竹祭りです。炎天下の中、前日(2日)と当日(3日)でさまざまな体験をさせていただきました。竹水鉄砲や竹ぽっくり、竹のシャワーに竹の楽器。竹のマイカップで災害ご飯もかき氷も頂きました。私は竹の風鈴も作りました。竹の可能性は無限大でした!(^^)!お世話になったグループ2000(環境に学ぶ)の皆さん、稲毛第二小学校の皆さん、本学のビオトープもご指導下さっている師匠、横田先生。貴重な体験を本当にありがとうございました。
ゼミ生は社会人3か月
2016年6月
社会人3か月のゼミ生(平成27年度卒業生)とお会いしました。学生から社会人になることは180度舞台が回転することになります。育てられる立場から育てる立場に立つことになります。最初の3か月はとくに、アクセルをグゥーンと踏み込む時期です。どの方の表情からもそれぞれなりの充実感が溢れています。引き締まった顏に頑張っていることが分かります。大変なこともあるけれど、たくさん語って、たくさん笑って、また10月の再会を約束して帰路につきました。次にお会いする時は、きっともっと成長されていらっしゃるのだろうなと、今から楽しみです。



3年生栗原ゼミ前期活動の様子
3年生は出前保育を中心に活動しました。3年生が保育園・幼稚園とアポイントを取り、活動を組み立て、園に伺ってパフォーマンスをしました。劇を考え、練習し、大道具・小道具を作り…と苦労は多いですが、子どもたちに喜んでもらえた時の喜びは格別です。活動内容等ゼミ運営は学生主体で自主的に取り組みました。保育現場で実際に自分達で子どもたちとやってみることで、体験的な実践力を養っていきます。