植草学園 平成30年度シラバス

卒業研究
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シラバス基本情報
授業科目名 卒業研究
科目ナンバリング EAG401
開講年度 2018年度
科目区分 卒業研究
科目責任者 金子 功一
授業形態 演習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A1125021
教室
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 4
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 1 徳育・教養
4 資質・能力
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
9 キャリア形成
授業のキーワード 卒業研究、中間発表、卒業論文
学生の到達目標 1.専攻分野に関するテーマについて計画的に研究し、卒業論文としてまとめる。
2.中間発表会や卒業研究発表会を通じて、研究成果を発表する。
3.意欲的に研究に取り組む。
授業の内容 研究は計画的に進めながら、適宜指導教官の指導を受けること。

研究の進め方
1.自分の関心のあるテーマについて、事前に先行研究を十分に調査する。(目標1)
2.研究テーマを設定する。(目標1)
3.研究計画及び調査方法を立てる。(目標1)
4.研究計画に基づき、調査を実施する。(目標1、3)
5.得られたデータの分析を行い、結果を考察する。(目標1)
6.卒業論文を執筆し、研究発表を行う。(目標1、2、3)

研究発表は中間発表(10月)と卒業研究発表(2月)の計2回、実施する。
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 自分の関心の高いテーマについて、先行研究を概観し、予備的な調査及び検討を行う。その際、適宜指導教員と相談すること。指導時には、毎回事前に資料等をしっかりと用意して臨むこと。
復習 指導教員から指導を受けた内容は、毎回研究ノート等に整理すること。
展開 研究の中間発表及び卒業研究発表に向けて、計画的に調査を実施し、研究発表を行うこと。
成績評価
評価の基準 1.専攻分野に関するテーマについて研究し、卒業論文にまとめことができたか。
2.中間発表会や卒業研究発表会を通じて、研究成果をわかりやすく発表できたか。
3.自分で設定した研究題目について、その研究内容に関して意欲的に取り組むことができたか。
評価の方法 上記1・2への態度、計画性・まとめ方及び成果を踏まえて、総合的に評価する。
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 卒業研究の成果を提出し、審査に合格することが卒業の必須要件となる(卒業要件)。
○研究は、適宜指導教員とよく相談した上で進めること。指導を受ける時間は、指導教員と相談の上で決めること。
○研究で使用する文献やデータの扱い等の個人情報の守秘義務、研究倫理に関する事項に注意しながら、研究を行うこと。
○提出物は、指定された期日を厳守すること。
○連絡先:k-kaneko@uekusa.ac.jp
○オフィスアワー:木曜日2時限 研究室9
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