授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 徳育・教養 4 資質・能力 |
カリキュラムポリシー |
8 専門ゼミナール 卒業研究 9 キャリア形成 |
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授業のキーワード |
卒業研究、中間発表、卒業論文 |
学生の到達目標 |
1.専攻分野に関するテーマについて計画的に研究し、卒業論文としてまとめる。
2.中間発表会や卒業研究発表会を通じて、研究成果を発表する。
3.意欲的に研究に取り組む。 |
授業の内容 |
研究は計画的に進めながら、適宜指導教官の指導を受けること。
研究の進め方
1.自分の関心のあるテーマについて、事前に先行研究を十分に調査する。(目標1)
2.研究テーマを設定する。(目標1)
3.研究計画及び調査方法を立てる。(目標1)
4.研究計画に基づき、調査を実施する。(目標1、3)
5.得られたデータの分析を行い、結果を考察する。(目標1)
6.卒業論文を執筆し、研究発表を行う。(目標1、2、3)
研究発表は中間発表(10月)と卒業研究発表(2月)の計2回、実施する。 |
予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
自分の関心の高いテーマについて、先行研究を概観し、予備的な調査及び検討を行う。その際、適宜指導教員と相談すること。指導時には、毎回事前に資料等をしっかりと用意して臨むこと。 |
復習 |
指導教員から指導を受けた内容は、毎回研究ノート等に整理すること。 |
展開 |
研究の中間発表及び卒業研究発表に向けて、計画的に調査を実施し、研究発表を行うこと。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.専攻分野に関するテーマについて研究し、卒業論文にまとめことができたか。
2.中間発表会や卒業研究発表会を通じて、研究成果をわかりやすく発表できたか。
3.自分で設定した研究題目について、その研究内容に関して意欲的に取り組むことができたか。 |
評価の方法 |
上記1・2への態度、計画性・まとめ方及び成果を踏まえて、総合的に評価する。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
卒業研究の成果を提出し、審査に合格することが卒業の必須要件となる(卒業要件)。
○研究は、適宜指導教員とよく相談した上で進めること。指導を受ける時間は、指導教員と相談の上で決めること。
○研究で使用する文献やデータの扱い等の個人情報の守秘義務、研究倫理に関する事項に注意しながら、研究を行うこと。
○提出物は、指定された期日を厳守すること。
○連絡先:k-kaneko@uekusa.ac.jp
○オフィスアワー:木曜日2時限 研究室9 |