授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
4 専門ゼミナール |
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授業のキーワード |
保育論・保育の環境・インクルーシブ保育・保育教材 |
学生の到達目標 |
1.保育について自らの問題意識に沿った先行研究を整理し,研究テーマを設定する。
2.研究テーマに沿って,適切な調査などを実施する。
3.研究テーマの位置づけ・調査等の結果・考察をわかりやすくまとめ修了研究を作成する。 |
授業の内容 |
第1回 オリエンテーション(修了研究の進め方)(目標1)
第2回~5回 研究課題に沿って,先行研究や参観などをもとに資料を集め,研究課題設定の準備をする(目標1)
第6回~10回 興味関心に基づいて研究課題を検討すし、テーマを設定する(目標1)
第11回~12回 研究テーマに基づき,参観や資料収集の計画を立てる(目標2)
第13回~20回 テーマに基づき,資料収集,文献研究に取り組む(目標2)
第21回 各自の研究課題の発表・協議(目標1,2)
第22回~49回 テーマに基づき,参観,調査に取り組む(目標2)
第50回 中間発表会(目標1,2)
第51回~52回 論文の構成,執筆方法(目標3)
第53回~56回 論文の執筆支援,修正(目標3)
第57回~58回 論文の修正,提出(目標3)
第59回 発表指導(目標3)
第60回 修了研究発表会(目標3)
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予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
第1回 保育論・保育の環境における各自の問題意識を整理して授業に臨む。
第2回~20回 研究課題に沿って,先行研究や参観などをもとに資料を集め,発表の準備をする。
第21回 研究課題の発表の準備をする。
第22回~49回 集めた資料と文献をまとめ,経過指導が受けられるようにする。
第50回 中間発表の準備をする。
第51回~60回 修了研究の発表に向けて準備をする。
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復習 |
第1回 自己の課題を明確にする。
第2回~21回 研究の進め方について整理する。
第22回~59回 研究のまとめに向けて資料をもとに考察し,執筆を進める。
第60回 発表を振り返り,学びを深める。
展開 資料に基づき自らの考えを深め考察する。個別の協議や中間発表等で出された課題等について、再度関係資料の収集や文献研究を行うとともに、調査・研究活動を振り返る。 |
展開 |
資料に基づき自らの考えを深め考察する。個別の協議や中間発表等で出された課題等について、再度関係資料の収集や文献研究を行うとともに、調査・研究活動を振り返る。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.問題意識に沿ったテーマ設定・方法・結果・考察等の妥当性・成果。
2.研究テーマの沿って,適切な調査の妥当性・成果。
3.取り組み姿勢・態度を含めた研究内容の成果。 |
評価の方法 |
論文60%、授業への参加姿勢10% 調査・研究活動への取り組み30%。ただし、この比率は、最終的に若干変更する可能性もある。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
※必要な資料・文献等を適宜紹介する。卒論テーマによっては絵本作り等を行う。教材費(千円程度)が必要になる。 |