授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
4 専門ゼミナール |
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授業のキーワード |
修了研究,表現,実技,実践,教材 |
学生の到達目標 |
1.各自が抱いている問題意識や関心事について解決するために、主体的かつ多様な方法を用いて調べることができる。
2.多様な教材を使った実技について、専門性の高い技能を身につけている。
3.研究結果を論理的な文章で表現できる。 |
授業の内容 |
○授業は通期で行います。
第1回 オリエンテーション(修了研究の進め方)
第2回~第3回 一人ひとりの関心等について,意見交換し,課題設定について検討(目標1)
第4回~第33回 テーマに基づき,資料収集や実践活動に取り組む(目標1・2)
第34回 各自の研究課題の発表・協議(目標3)
第35回~第49回 関係資料の収集・文献研究(目標1,2)
第50回 中間発表(目標3)
第51回~第52回 論文の構成・体裁,執筆方法等について(目標3)
第53回~第57回 論文の執筆過程での相談支援(目標3)
第58回~第59回 論文の仕上げおよび提出(目標3)
第60回 修了研究発表会 (目標3) |
予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
第1回~第49回 興味や関心のあることに関連した著書を読んだり,情報収集を行う。また実践的な活動を経験し,実技教材の効果的な実践方法について考えながら、技能を向上させる。
第50回 これまでの経過を報告するための資料を作成し,発表の準備をする。
第51回~第59回 執筆の過程で受けた支援や指導をもとに,加筆修正する。
第60回 完成した研究論文について報告するための資料を作成し,発表の準備をする。 |
復習 |
第1回~第49回 毎回の討議を通して学んだことや気づいたこと等を整理して研究活動に活かし,研究を発展させる。
第50回 発表を振り返り,今後の課題を明確にする。
第51回~第59回 執筆の過程で受けた支援や指導をもとに,加筆修正する。
第60回 発表を振り返り,1年間の研究活動と論文について総括する。 |
展開 |
研究したことを実践できる機会を設ける。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.指導内容を生かしながら,主体的に調査・研究に取り組んでいる。
2.文献調査から得た知見と,実習やボランティア活動等の実践を関連付けながら,研究をより深めることに努めている。
3.研究の成果について論理的に報告する文章力がある。 |
評価の方法 |
研究レポート(50%),研究過程(30%),授業への意欲(20%) |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
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