授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
2 福祉や教育の従事者として必要な,福祉や教育の基本理念と専門的知識 3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
4 専門ゼミナール |
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授業のキーワード |
心理、発達,保育,インクルーシブ,研究 |
学生の到達目標 |
1.心理学を基本に、実習やボランティアなどに関わり,自ら問題意識を深める。
2.各自が設定したテーマに基づき資料を収集するなど研究を進める。
3.研究したテーマを論文にまとめる。 |
授業の内容 |
※授業は通期で行う。
第1回 オリエンテーション(修了研究の進め方)(目標2)
第2回~3回 一人ひとりの関心について発表し合い,テーマ設定を検討する。(目標1,2)
第4回~20回 テーマに基づき,資料収集,文献研究に取り組む(目標2)
第21回 各自の研究課題の発表・協議(目標1,2)
第22回~49回 テーマに基づき,参観,調査に取り組む(目標2)
第50回 中間発表会(目標1,2)
第51回~52回 論文の構成,執筆方法(目標3)
第53回~56回 論文の執筆支援,修正(目標3)
第57回~58回 論文の修正,提出(目標3)
第59回 発表指導(目標3)
第60回 修了研究発表会(目標3) |
予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
第1回 発達・保育における各自の問題意識を整理して授業に臨む。
第2回~20回 研究課題に沿って,先行研究や参観などをもとに資料を集め,発表の準備をする。
第21回 研究課題の発表の準備をする。
第22回~49回 集めた資料と文献をまとめ,経過指導が受けられるようにする。
第50回 中間発表の準備をする。
第51回~60回 修了研究の発表に向けて準備をする。 |
復習 |
第1回 自己の課題を明確にする。
第2回~21回 研究の進め方について整理する。
第22回~59回 研究のまとめに向けて資料をもとに考察し,執筆を進める。
第60回 発表を振り返り,学びを深める。 |
展開 |
資料に基づき自らの考えを深め考察する。個別の協議や中間発表等で出された課題等について、再度関係資料の収集や文献研究を行うとともに、調査・研究活動を振り返る。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.明確な問題意識を持ち,自分の研究テーマを設定できる。
2.研究テーマに関わる情報を適切に収集し,まとめることができる。
3.研究論文として,適切な形で自らの研究を執筆できる。 |
評価の方法 |
論文60%、授業への参加姿勢10% 調査・研究活動への取り組み30%。ただし、この比率は、最終的に若干変更する可能性もある。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
※必要な資料・文献等を適宜紹介する。 |