植草学園 平成30年度シラバス

保育実践演習(保育・障害支援)(長嶺)
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シラバス基本情報
授業科目名 保育実践演習(保育・障害支援)(長嶺)
科目ナンバリング STR301
開講年度 2018年度
科目区分 専門科目
科目責任者 長嶺 章子
授業形態 演習
開講時期 通期
登録コード
曜日・時限
50001011 (前期)火曜日,1限(後期)金曜日,2限
教室
(前期)音楽室(後期)演習室1
卒業要件
児童障害福祉専攻:必修
単位数 2
配当年次・対象学生 2年次
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力
カリキュラムポリシー 4 専門ゼミナール
授業のキーワード 保育,幼児教育,表現,教材,実践
学生の到達目標 1.テーマに基づき,主体的に調査や議論を行い研究活動を進めることができる。
2.幼児にとって魅力的な表現実技の技能を身につけている。
3.調査や実践したことを卒業研究として論理的な文章にまとめ、発表することができる。
授業の内容
第1回 オリエンテーション卒業研究の意義と方法・資料収集などについて (目標1)
第2回 各自で興味・関心のあるテーマについての検討および研究計画(目標1)
第3回 各自で興味・関心のあるテーマについての検討および研究計画(目標1)
第4回 各自で興味・関心のあるテーマについての検討および研究計画(目標1)
第5回 研究テーマの発表・協議(目標1)
第6回 研究テーマの発表・協議(目標1)
第7回 研究テーマに基づいた実践計画(目標1,2)
第8回 研究テーマに基づいた実践計画(目標1,2)
第9回 実技教材の製作・発表・実践(目標2)
第10回 実技教材の製作・発表・実践(目標2)
第11回 実技教材の製作・発表・実践(目標2)
第12回 実技教材の製作・発表・実践(目標2)
第13回 実技教材の製作・発表・実践(目標2)
第14回 中間発表(1)・協議(目標1,3)
第15回 中間発表(1)・協議(目標1,3)
第16回 論文の構成・体裁と執筆方法について(目標3)
第17回 文献調査および各自のテーマに即した調査・
実践活動(目標1,2)
第18回 文献調査および各自のテーマに即した調査・
実践活動(目標1,2)
第19回 文献調査および各自のテーマに即した調査・
実践活動(目標1,2)
第20回 文献調査および各自のテーマに即した調査・
実践活動(目標1,2)
第21回 文献調査および各自のテーマに即した調査・
実践活動(目標1,2)
第22回 実践結果と研究過程の発表(中間発表2)(目標1,3)
第23回 実践結果と研究過程の発表(中間発表2)(目標1,3)
第24回 執筆および相談・指導(目標1,3)
第25回 執筆および相談・指導(目標1,3)
第26回 執筆および相談・指導(目標1,3)
第27回 執筆および相談・指導(目標1,3)
第28回 執筆および相談・指導(目標1,3)
第29回 論文の加筆修正・提出(目標1,3)
第30回 卒業研究発表会(目標1,2,3)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 第1回~第8回 各自の関心のあるテーマや,毎回の課題について簡潔に発表できるよう準備する。
第9回~第13回 仲間と積極的に意見を交換しながら教材制作および演じ方についての研究をする。
第14回~第15回 他者に伝わりやすい表現について工夫しながら中間発表のための資料や原稿を準備する。
第16回 これまでの活動を振り返り,今後の調査研究活動の計画を立てる。
第17回~第21回 仲間や教員と議論を深めながら,主体的に調査・執筆を進める。
第22回~第23回 これまでの経過を報告するための資料を作成し,発表の準備をする。
第24回~第29回 執筆の過程で受けた支援や指導をもとに調査を繰り返し,加筆修正する。
第30回 完成した研究レポートについて報告するための資料を作成し,発表の準備をする。
復習 第1回~第13回 毎回の授業内容と学んだことをノートにまとめる。各自のテーマに関連したことを情報収集したり、仲間や教員と議論する。
第14回~第15回 発表の結果を振り返り,今後の課題を明確にする。
第16回~第21回 仲間や教員と議論を深めながら,主体的に調査・執筆を進める。
第22回~第23回 発表の結果を振り返り,現状と今後の課題を明確にする。
第24回~第29回 執筆の過程で受けた支援や指導をもとに調査を繰り返し,加筆修正する。
第30回 発表を振り返り,1年間の研究活動とレポートについて総括し、今後の課題を考える。
展開 研究したことや学んだことを実際の保育現場で活用していく。
成績評価
評価の基準 1.研究・実習・ボランティア活動等に主体的に取り組んでいる。
2.保育実技に関して豊かな知識と高い技能を身につけ,実践力が養われている。
3.自身の活動から学んだことや研究の成果について適切にまとめる文章力がある。
評価の方法 研究過程(40%)卒業研究(40%)授業に対する意欲・参加態度(20%) 
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 必要に応じて参考文献などを紹介する。
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