授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
2 福祉や教育の従事者として必要な,福祉や教育の基本理念と専門的知識 3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
2-14 教育実践に関する科目 |
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授業のキーワード |
子どもの貧困,相談支援の方法,演習,レポート作成 |
学生の到達目標 |
1.地域子育て支援と相談支援について知る
「子どもの貧困」をテーマに文献研究に取り組む
2.実践的な地域子育て支援や障害のある子どもへの支援の現場に赴く |
授業の内容 |
第1回 |
ガイダンス(目標1,2) |
第2回 |
子どもの視点から相談の必要性を知る〜「子どもの貧困」から(目標1) |
第3回 |
子どもの視点から相談の必要性を知る〜「子どもの貧困」から(目標1) |
第4回 |
子どもの視点から相談の必要性を知る〜「子どもの貧困」から(目標1) |
第5回 |
子どもの視点から相談の必要性を知る〜「子どもの貧困」から(目標1) |
第6回 |
子どもの視点から相談の必要性を知る〜「子どもの貧困」から(目標1) |
第7回 |
子どもの視点から相談の必要性を知る〜「子どもの貧困」から(目標1) |
第8回 |
子どもの視点から相談の必要性を知る〜「子どもの貧困」から(目標1) |
第9回 |
地域子育て支援の活動に見学・参観する(目標2) |
第10回 |
地域子育て支援の活動に見学・参観する(目標2) |
第11回 |
地域子育て支援の活動に見学・参観する(目標2) |
第12回 |
地域子育て支援の活動に見学・参観する(目標2) |
第13回 |
事例研究〜「いま求められる子育て支援」とは(目標1,2) |
第14回 |
事例研究〜「いま求められる子育て支援」とは(目標1,2) |
第15回 |
事例研究〜「いま求められる子育て支援」とは(目標1,2) |
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予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
予習 |
第1回~15回 事前に指示する内容についてレポートを作成する。その内容について当日発表できるようにしておくこと。 |
復習 |
第1回~15回 毎回の授業の要旨をまとめておくこと。
指示されたレポート課題を期限までに提出すること。 |
展開 |
子どもの貧困や社会的排除に関する図書や研究成果を調べ,知識・理解を深める。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.地域子育て支援と相談支援について、特に「子どもの貧困」をテーマに文献研究に取り組み知識・理解を深めることができたか。
2.実践的な地域子育て支援や障害のある子どもへの支援の現場への参加観察により、保育力を身に着けることができたか。 |
評価の方法 |
授業への取り組み(30%),レポートの作成(50%),授業への参加態度(20%) |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
書籍名 |
「子どもの貧困」 |
著者名 |
阿部 彩 |
出版社 |
岩波新書 |
価格 |
886円(税込) |
ISBN・ISSN |
978-4004311577 |
書籍名 |
「子どもの貧困白書」 |
著者名 |
湯澤直美、中西新太郎 |
出版社 |
明石書店 |
価格 |
3,024円(税込) |
ISBN・ISSN |
978-4750330358 |
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参考URL |
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備考 |
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