授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 全ての人々から信頼される高い人間観・論理観 2 福祉や教育の従事者として必要な,福祉や教育の基本理念と専門的知識 |
カリキュラムポリシー |
1 共通基礎科目 3 キャリア形成 |
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授業のキーワード |
ボランティア体験,行事計画の立案,障害者スポーツ,課題設定,記録と考察 |
学生の到達目標 |
1.障害等のある子どもの保育・教育・生活の場での参観・実習・ボランティア活動等を通して,実際にその場での生活を体験し,生活の整え方や,障害への支援の仕方等について理解を深める。
2.設定したテーマに沿って,論文としてまとめる。 |
授業の内容 |
第1回 |
○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2) |
第2回 |
○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2) |
第3回 |
○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2) |
第4回 |
○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2) |
第5回 |
○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2) |
第6回 |
○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標1,2) |
第7回 |
○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標1,2) |
第8回 |
○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標1・2) |
第9回 |
○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標1,2) |
第10回 |
○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標1,2) |
第11回 |
○執筆と相談(目標1,2) |
第12回 |
○執筆と相談(目標1,2) |
第13回 |
○執筆と相談(目標1,2) |
第14回 |
○執筆と相談(目標1,2) |
第15回 |
○執筆と相談(目標1,2) |
第16回 |
○中間発表会 Ⅰ(目標1,2) |
第17回 |
○執筆と相談(目標1,2) |
第18回 |
○執筆と相談(目標1,2) |
第19回 |
○執筆と相談(目標1,2) |
第20回 |
○執筆と相談(目標1,2) |
第21回 |
○執筆と相談(目標1,2) |
第22回 |
○執筆と相談(目標1,2) |
第23回 |
○中間発表会 Ⅱ(目標1,2) |
第24回 |
○執筆と相談 →提出(目標1,2) |
第25回 |
○執筆と相談 →提出(目標1,2) |
第26回 |
○執筆と相談 →提出(目標1,2) |
第27回 |
○執筆と相談 →提出(目標1,2) |
第28回 |
○執筆と相談 →提出(目標1,2) |
第29回 |
○執筆と相談 →提出(目標1,2) |
第30回 |
○卒業研究発表会(目標1,2) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
設定したテーマに沿って,参考文献等をもとに,関係資料の収集や文献研究を行うとともに,ボランティア活動等調査研究活動を行い実際の状況を把握する。 |
復習 |
別の協議や研究課題発表会・中間発表会等で出された課題等について,再度関係資料の収集や文献研究を行うとともに,調査研究活動を振り返りまとめる。 |
展開 |
研究や成果を一層確かなものとするため,関連する他施設等の情報等を調べたりして,内容を深める。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.実際の保育・教育現場でボランティア活動等に取り組み,支援の在り方の基本姿勢等について理解を深めることができたか。
2.考察・結果等について,その妥当性及び成果をまとめ述べられているか。 |
評価の方法 |
論文80%,授業への参加姿勢10%,調査研究活動への取り組み10%ただし,この比率は,最終的に若干変更する可能性もある。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
書籍名 |
「今を豊かに生きる」 |
著者名 |
小出進監修 名古屋恒彦・高倉誠一編著 |
出版社 |
大揚社 |
価格 |
2.000円(+消費税) |
ISBN・ISSN |
ー |
書籍名 |
「生活中心教育の展開」 |
著者名 |
小出進監修 生活中心教育研究会編 |
出版社 |
大揚社 |
価格 |
2.800円(+消費税) |
ISBN・ISSN |
978-4795243705 |
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参考URL |
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備考 |
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