植草学園 平成30年度シラバス

保育実践演習(保育・障害支援)(山本)
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シラバス基本情報
授業科目名 保育実践演習(保育・障害支援)(山本)
科目ナンバリング STR301
開講年度 2018年度
科目区分 専門科目
科目責任者 山本 邦晴
授業形態 演習
開講時期 通期
登録コード
曜日・時限
50001003 (前期)火曜日,1限(後期)水曜日,1限
教室
(前期)講義室1,(後期)講義室2
卒業要件
児童障害福祉専攻:必修
単位数 2
配当年次・対象学生 2年次
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 1 全ての人々から信頼される高い人間観・論理観
2 福祉や教育の従事者として必要な,福祉や教育の基本理念と専門的知識
カリキュラムポリシー 1 共通基礎科目
3 キャリア形成
授業のキーワード ボランティア体験,行事計画の立案,障害者スポーツ,課題設定,記録と考察
学生の到達目標 1.障害等のある子どもの保育・教育・生活の場での参観・実習・ボランティア活動等を通して,実際にその場での生活を体験し,生活の整え方や,障害への支援の仕方等について理解を深める。
2.設定したテーマに沿って,論文としてまとめる。
授業の内容
第1回 ○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2)
第2回 ○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2)
第3回 ○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2)
第4回 ○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2)
第5回 ○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2)
第6回 ○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標1,2)
第7回 ○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標1,2)
第8回 ○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標1・2)
第9回 ○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標1,2)
第10回 ○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標1,2)
第11回 ○執筆と相談(目標1,2)
第12回 ○執筆と相談(目標1,2)
第13回 ○執筆と相談(目標1,2)
第14回 ○執筆と相談(目標1,2)
第15回 ○執筆と相談(目標1,2)
第16回 ○中間発表会 Ⅰ(目標1,2)
第17回 ○執筆と相談(目標1,2)
第18回 ○執筆と相談(目標1,2)
第19回 ○執筆と相談(目標1,2)
第20回 ○執筆と相談(目標1,2)
第21回 ○執筆と相談(目標1,2)
第22回 ○執筆と相談(目標1,2)
第23回 ○中間発表会 Ⅱ(目標1,2)
第24回 ○執筆と相談 →提出(目標1,2)
第25回 ○執筆と相談 →提出(目標1,2)
第26回 ○執筆と相談 →提出(目標1,2)
第27回 ○執筆と相談 →提出(目標1,2)
第28回 ○執筆と相談 →提出(目標1,2)
第29回 ○執筆と相談 →提出(目標1,2)
第30回 ○卒業研究発表会(目標1,2)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 設定したテーマに沿って,参考文献等をもとに,関係資料の収集や文献研究を行うとともに,ボランティア活動等調査研究活動を行い実際の状況を把握する。
復習 別の協議や研究課題発表会・中間発表会等で出された課題等について,再度関係資料の収集や文献研究を行うとともに,調査研究活動を振り返りまとめる。
展開 研究や成果を一層確かなものとするため,関連する他施設等の情報等を調べたりして,内容を深める。
成績評価
評価の基準 1.実際の保育・教育現場でボランティア活動等に取り組み,支援の在り方の基本姿勢等について理解を深めることができたか。
2.考察・結果等について,その妥当性及び成果をまとめ述べられているか。
評価の方法 論文80%,授業への参加姿勢10%,調査研究活動への取り組み10%ただし,この比率は,最終的に若干変更する可能性もある。
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
書籍名 「今を豊かに生きる」
著者名 小出進監修 名古屋恒彦・高倉誠一編著
出版社 大揚社
価格 2.000円(+消費税)
ISBN・ISSN
書籍名 「生活中心教育の展開」
著者名 小出進監修 生活中心教育研究会編
出版社 大揚社
価格 2.800円(+消費税)
ISBN・ISSN 978-4795243705
参考URL
備考
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