植草学園 平成30年度シラバス

保育実習指導Ⅰ(保育所)
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シラバス基本情報
授業科目名 保育実習指導Ⅰ(保育所)
科目ナンバリング STR201
開講年度 2018年度
科目区分 専門科目
科目責任者 松原 敬子
授業形態 演習
開講時期 後期
登録コード
曜日・時限
30014701 水曜日,1限
30014702 水曜日,2限
教室
講義室4
卒業要件
児童障害福祉専攻:必修
単位数 1
配当年次・対象学生 1年次
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 2 福祉や教育の従事者として必要な,福祉や教育の基本理念と専門的知識
カリキュラムポリシー 2-5 保育実習・総合演習に関する科目
授業のキーワード 保育所、子ども,保育士,観察参加実習
学生の到達目標 1.保育実習の意義・目的を理解し,実習関係書類や実習の準備等を的確に整え,心身共に実習へ臨む姿勢を持つ。
2.実習の計画,観察,記録,評価の方法や内容について理解する。
3.実習の総括と自己評価から新たな課題や目標を明確にする。
授業の内容
第1回 1.保育実習の意義
 (1)実習の目的(目標1)
 (2)実習の概要(目標1)
第2回 1.保育実習の意義 
 (1)実習の目的(目標1)
 (2)実習の概要(目標1)
第3回 2.実習の内容と課題の明確化
 (1)実習の内容(目標2)
 (2)実習の課題(目標2)
第4回 2.実習の内容と課題の明確化
 (1)実習の内容(目標2)
 (2)実習の課題(目標2)
第5回 3.実習に際しての留意事項
 (1)子どもの人権と最善の利益の考慮(目標2)
 (2)プライバシーの保護と守秘義務(目標2)
 (3)実習生としての心構え(目標2)
第6回 3.実習に際しての留意事項
 (1)子どもの人権と最善の利益の考慮(目標2)
 (2)プライバシーの保護と守秘義務(目標2)
 (3)実習生としての心構え(目標2)
第7回 3.実習に際しての留意事項
 (1)子どもの人権と最善の利益の考慮(目標2)
 (2)プライバシーの保護と守秘義務(目標2)
 (3)実習生としての心構え(目標2)
第8回 4.実習の計画と記録
 (1)実習における計画と実践(目標2)
 (2)実習における観察、記録及び評価(目標2)
第9回 4.実習の計画と記録
 (1)実習における計画と実践(目標2)
 (2)実習における観察、記録及び評価(目標2)
第10回 4.実習の計画と記録
 (1)実習における計画と実践(目標2)
 (2)実習における観察、記録及び評価(目標2)
第11回 4.実習の計画と記録
 (1)実習における計画と実践(目標2)
 (2)実習における観察、記録及び評価(目標2)
第12回 4.実習の計画と記録
 (1)実習における計画と実践(目標2)
 (2)実習における観察、記録及び評価(目標2)
第13回 5.事後指導における実習の総括と課題の明確化
 (1)実習の総括と自己評価課題の明確化(目標3)
第14回 5.事後指導における実習の総括と課題の明確化
 (1)実習の総括と自己評価課題の明確化(目標3)
第15回 5.事後指導における実習の総括と課題の明確化
 (1)実習の総括と自己評価課題の明確化(目標3)
予習・復習の内容
(毎回45分程度)
予習 第1~15回(共通)「実習の手引き」の内容を熟読し,理解する。
第8~12回 実習先についてインターネット等で調べる。
復習 第1~12回 実習に必要な準備や練習等を行う。
第13~15回 保育実習Ⅱ・Ⅲに向けて自己の課題をまとめ,目標を明確にする。
展開 実習に臨む姿勢や留意するべき事項について確認する。
成績評価
評価の基準 1.保育実習の意義・目的を理解し,実習関係書類や実習の準備等を的確に整え,心身共に実習へ臨む姿勢が持てたか。
2.実習の計画,観察,記録,評価の方法や内容について理解することができたか。
3.実習の総括と自己評価から新たな課題や目標を明確にすることができたか。
評価の方法 授業への受講意欲( 70%),提出物(10%),
レポート( 20%)
教科書
書籍名 実習の手引き
著者名 本学実習委員会編
出版社 正文社
価格
ISBN・ISSN
推薦図書
書籍名 保育所保育指針解説書
著者名 厚生労働省
出版社 フレーベル館
価格 190円+税
ISBN・ISSN 978-4-577-81242-6
参考URL
備考
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