授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
2 福祉や教育の従事者として必要な,福祉や教育の基本理念と専門的知識 3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
2-14 教育実践に関する科目 |
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授業のキーワード |
特別支援学校,職務,授業,指導案 |
学生の到達目標 |
1.特別支援学校における指導・支援の実践的体験を通し,特別支援学校教育従事者に必要な肯定的なまなざし,児童生徒理解の視点を学ぶ。
2.特別支援学校の教員としての服務や専門的な知識・技能の基礎を学ぶ。 |
授業の内容 |
第1回 |
実習の意義と目的(目標2) |
第2回 |
実習の意義と目的(目標2) |
第3回 |
特別支援学校の概要の理解(目標2) |
第4回 |
特別支援学校の概要の理解(目標2) |
第5回 |
児童・生徒への支援的対応について(目標1,2) |
第6回 |
児童・生徒への支援的対応について(目標1,2) |
第7回 |
実習における態度・実習における自己目標の設定(目標2) |
第8回 |
実習における態度・実習における自己目標の設定(目標2) |
第9回 |
指導案の書き方・実習日誌の意義と記入の仕方(目標1) |
第10回 |
指導案の書き方・実習日誌の意義と記入の仕方(目標1) |
第11回 |
実習先での事前訪問とオリエンテーション(目標2) |
第12回 |
実習校との手続き(目標2) |
第13回 |
実習日誌の整理・実習の自己評価(目標1,2) |
第14回 |
実習日誌の整理・実習の自己評価(目標1,2) |
第15回 |
意見交換と反省・まとめ(目標1,2) |
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予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
第1回~第4回
実習先の学校要覧をもとに,実習先のカリキュラムや児童生徒の概要の把握をする。
第5回~第10回
一つの学習活動を想定し,目標,展開などを予め考えておく。
第9回~第15回
配付した資料に目を通しておく。 |
復習 |
第1回~第15回
授業のポイントについて整理をする。 |
展開 |
実際の特別支援学校での実習で学んだことを生かす。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.特別支援教育における児童生徒理解の行動等を肯定的に理解しようとしたか,またその際の視点を理解できたか。
2.特別支援学校の教員としての服務,指導・支援の基礎が理解できたか。 |
評価の方法 |
授業の参加姿勢50%,レポート等課題の提出状況50%とする。ただし,この比率は最終的に若干変更する可能性もある。 |
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教科書 |
書籍名 |
特別支援学校学習指導要領 |
著者名 |
文部科学省 |
出版社 |
海文堂出版 |
価格 |
462円 |
ISBN・ISSN |
978-4-303-12422-9 |
書籍名 |
特別支援学校学習指導要領解説総則編等 |
著者名 |
文部科学省 |
出版社 |
教育出版 |
価格 |
473円 |
ISBN・ISSN |
978-4-316-30016-0 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
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