授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
| カリキュラムポリシー |
2-4 保育の表現技術に関する科目 |
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| 授業のキーワード |
幼児の音楽表現指導法，ピアノ弾き歌い，コード伴奏法 |
| 学生の到達目標 |
1.幼稚園・保育所で歌う定番曲を知り、弾き歌いができる。
2.基礎的なコードネームを理解して、ピアノ伴奏を編曲することができる。
3.子どもの歌について、歌詞の意味内容を理解したうえで、表情豊かに歌唱しながら伴奏することができる。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
オリエンテーション 授業概要・学習目標・評価について
担当教員: 担当教員全員 |
| 第2回 |
幼稚園・保育園における生活の歌（目標１,３）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第3回 |
季節の歌（１）春（目標１，３）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第4回 |
季節の歌（２）夏（目標１，３）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第5回 |
季節の歌（３）秋（目標１，３）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第6回 |
季節の歌（４）冬（目標１，３）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第7回 |
コードネーム楽譜から伴奏をアレンジする（１）―ハ長調（目標２）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第8回 |
コードネーム楽譜から伴奏をアレンジする（２）―さまざまな調（目標２）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第9回 |
コードネーム楽譜から伴奏をアレンジする（３）―さまざまな伴奏パターン（目標２）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第10回 |
ピアノを使ったイメージサウンドのアイデア（１）―動きの表現（目標２）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第11回 |
ピアノを使ったイメージサウンドのアイデア（２）―情景の表現（目標２）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第12回 |
歌詞の理解と表現方法の工夫（目標１,３）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第13回 |
音楽あそびで使える楽曲（目標１，２，３）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第14回 |
コードネームの復習と試験課題曲について（目標１，２，３）
担当教員: 担当教員全員 |
| 第15回 |
まとめ―音楽表現ⅠⅡⅢ全体の復習（目標１，２，３）
担当教員: 担当教員全員 |
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予習・復習の内容
（毎回45分程度） |
| 予習 |
第1回～第15回 各自で設定した課題曲を毎回1～2曲仕上げる。知っている子どもの歌を積極的に弾いてみる。 |
| 復習 |
第1回～第15回 授業の中で指摘された事柄を確認しながら，練習方法を工夫し，仕上げる。仕上がった曲も引き続き練習を続ける。 |
| 展開 |
保育実践において子どもと一緒に歌うことを想定して練習する。 |
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
1.保育の表現技術Ⅰ(音楽表現)から継続的かつ意欲的に練習に励み、ピアノ演奏技術がさらに向上している。
2.基礎的なコードネームを理解し，目的に応じた伴奏の編曲ができる。
3.子どもに歌って聴かせることを想定して、表情豊かに歌唱しながら伴奏することができる。 |
| 評価の方法 |
期末試験（20％），中間試験（20％），課題曲達成度及び習熟度（30％），意欲的な学習態度(30%)
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| 教科書 |
| 書籍名 |
やさしい伴奏によるこどもの歌 |
| 著者名 |
東 保 著 |
| 出版社 |
全音楽譜出版社 |
| 価格 |
2,600円＋税 |
| ISBN・ISSN |
4-11-620050-6 |
| 書籍名 |
幼児のための音楽教育 |
| 著者名 |
神原 雅之 編著 |
| 出版社 |
教育芸術社 |
| 価格 |
2,200円＋税金 |
| ISBN・ISSN |
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| 推薦図書 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
科目の性質上、各回に記された内容はその回のみで終了するものではない。各自の進度に合わせて、すべての内容を継続的かつ複合的に学習していく。 |
