授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
2-4 保育の表現技術に関する科目 |
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授業のキーワード |
身体表現,保育,あそび,創作 |
学生の到達目標 |
1.身体表現に関する知識や技術を習得する。
2.表現活動にかかわる教材作成及び活用と展開のための技術を習得する。
3.指導計画を立案し,摸擬保育を通して具体的な実践から学ぶ。 |
授業の内容 |
第1回 |
オリエンテーション(目標1) |
第2回 |
パラバルーンを使ったあそびと内容ポイントの確認①(目標1,2) |
第3回 |
パラバルーンを使ったあそびと内容ポイントの確認②(目標1,2) |
第4回 |
ボールを使ったあそびと内容ポイントの確認①(目標1,2) |
第5回 |
ボールを使ったあそびと内容ポイントの確認②(目標1,2) |
第6回 |
ボールを使ったあそびと内容ポイントの確認③(目標2,3) |
第7回 |
マラカスを使ったあそびと内容ポイントの確認(目標2,3) |
第8回 |
縄を使ったあそびと内容ポイントの確認①(目標2,3) |
第9回 |
縄を使ったあそびと内容ポイントの確認②(目標2,3) |
第10回 |
環境設営の事例と内容ポイントの確認(目標2,3) |
第11回 |
創作発表(小グループ活動による保育シミュレーションと反省) ①(目標3) |
第12回 |
創作発表(小グループ活動による保育シミュレーションと反省) ②(目標3) |
第13回 |
創作発表(小グループ活動による保育シミュレーションと反省) ③(目標3) |
第14回 |
創作発表(小グループ活動による保育シミュレーションと反省) ④(目標3) |
第15回 |
身体表現に関するまとめ(映像による振り返り)(目標3) |
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予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
第1~9回 関連する用具を使ったあそびを調べてくること。
第10回~15回 課題について創作してくること。 |
復習 |
第1回~15回(共通)毎回,授業の要旨を実技ノートに図解してまとめる。 |
展開 |
実際に保育現場で活用できるよう、知識や技術を身につける。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.身体表現に関する知識や技術を習得した理解度と定着度。
2.表現活動にかかわる教材の作成や活用を通し,展開のための技術の習熟度。
3.指導計画を立案し,摸擬保育を通して具体的な実践ができるようになったか。 |
評価の方法 |
発表(50%)・実技ノート(30%)・授業への受講意欲(20%) |
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教科書 |
書籍名 |
幼児体育 理論と実践 |
著者名 |
日本幼児体育学会編 |
出版社 |
大学教育出版 |
価格 |
2,400円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4-86429-211-5 |
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推薦図書 |
書籍名 |
幼児体育 基礎理論と指導の方法 |
著者名 |
前橋明編者 |
出版社 |
樹村房 |
価格 |
1,900円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4-88367-122-9 |
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参考URL |
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備考 |
服装:トレーニングウェアー・上履き
・運動時に支障がないよう長い髪は束ねる。
・アクセサリーは外す。
・長い爪は危険になるので短くする。 |