授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
| カリキュラムポリシー |
2-6 領域及び保育内容の指導法に関する科目 |
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| 授業のキーワード |
健康,子ども,保育内容 |
| 学生の到達目標 |
1.子どもの発達を健康の観点から捉える。
2.幼児の生活スタイルの現状と問題点から,生活リズムの向上について学ぶ。
3.子ども理解を深めながら,保育内容の知識や技術,実践力を習得する。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
領域「健康」のめざすもの(目標1) |
| 第2回 |
幼児の健康(目標1) |
| 第3回 |
幼児の発達理解(目標1) |
| 第4回 |
幼児のあそびの発達と健康(目標1) |
| 第5回 |
幼児の体格・運動能力の現状と問題(目標1) |
| 第6回 |
幼児の生活スタイル(目標2) |
| 第7回 |
幼児の健康と栄養(目標2) |
| 第8回 |
幼児の体格・運動能力測定法と評価(目標2) |
| 第9回 |
幼児の安全管理と安全教育(目標3) |
| 第10回 |
応急処置法(目標3) |
| 第11回 |
運動体験を広げる体育的行事(目標3) |
| 第12回 |
小グループによる保育計画と指導案の作成(理論)(目標3) |
| 第13回 |
小グループによる保育計画と指導案の作成・展開・振り返り(目標3) |
| 第14回 |
保育評価について(目標3) |
| 第15回 |
子どもの健康についてのまとめ(目標3) |
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予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
| 予習 |
第1回 領域「健康」の内容について確認し,授業に臨むこと。
第2回~第4回 子どもの発達について理解を深めてくること。
第5回~第8回 幼児の生活スタイルの現状と問題点を把握し,授業に臨むこと。
第9回~第11回 保育現場における事故について調べ,安全対策についてまとめてくること。
第12回~第15回 課題について調べ,まとめてくること。 |
| 復習 |
第1回~第15回(共通)配布資料の内容を確認し,毎回講義の要旨をまとめておくこと。 |
| 展開 |
実際に保育現場等で子どもの発達やあそびを観察し,子ども理解を深めていく。 |
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
1.子どもの発達を健康の観点から捉え,幼稚園教育要領及び保育所保育士指針における領域「健康」のねらい及び内容において理解できたか。
2.幼児の生活スタイルの現状と問題点から,生活リズムの向上についての理解度と定着度。
3.子ども理解を深めながら,保育内容の知識や技術を習得し,実践することができるようになったか。 |
| 評価の方法 |
発表( 50%),レポート( 30%),学習姿勢(20%) |
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| 教科書 |
| 書籍名 |
保育内容・領域「健康」 |
| 著者名 |
清水将之・相楽真樹子編 |
| 出版社 |
わかば社 |
| 価格 |
1,600円+税 |
| ISBN・ISSN |
978-4-907270-14-8 |
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| 推薦図書 |
| 書籍名 |
保育内容「健康」 |
| 著者名 |
民秋言・穐丸武臣編 |
| 出版社 |
北小路書房 |
| 価格 |
1,700円+税 |
| ISBN・ISSN |
978-4-7628-2643-6 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
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