授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 全ての人々から信頼される高い人間観・論理観 3 児童障害福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
2-3 保育の内容・方法に関する科目 |
|
授業のキーワード |
相談,援助,倫理,価値,技術 |
学生の到達目標 |
1.相談援助の意義・目的を理解し,基本的な相談援助の方法,援助技術を身につける。
2.相談援助を行うものの有する価値・倫理・倫理綱領を理解する。
3.保育のおけるソーシャルワークの応用と事例分析を通して対象への理解を深める。 |
授業の内容 |
第1回 |
相談援助の役割(目標1) |
第2回 |
相談援助の意義(目標1) |
第3回 |
相談援助の機能(目標1) |
第4回 |
相談援助(保育)とソーシャルワーク・相談援助の対象(目標1,2) |
第5回 |
相談援助の理論とプロセス①(目標1) |
第6回 |
相談援助の方法とプロセス②(目標1) |
第7回 |
相談援助の歴史(目標1) |
第8回 |
相談援助する人が必要な姿勢と技術①自己覚知と他者理解(目標1) |
第9回 |
相談援助する人が必要な姿勢と技術②倫理と価値(目標1) |
第10回 |
相談援助する人が必要な姿勢と技術③原則(目標1) |
第11回 |
相談援助する人が必要な姿勢と技術④記録と評価(目標1) |
第12回 |
相談援助する人が必要な姿勢と技術⑤傾聴・共感(目標1) |
第13回 |
事例分析(目標3) |
第14回 |
事例分析発表ロールプレイ(目標3) |
第15回 |
多様な専門職との連携・社会資源の活用・調整・開発(目標2,3) |
|
予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
第2回~第15回 教科書の指定箇所を読んで,ワークシートに取り組む。 |
復習 |
第1回~第15回 授業で学んだことの要旨をまとめる。さらに調べる必要のあることを調べまとめておく。 |
展開 |
専門職としての相談援助の技術を身につけ,対象への理解を深める。 |
|
成績評価 |
評価の基準 |
1.相談援助の意義・目的を理解し,基本的な相談援助の方法,援助技術を習得している。
2.相談援助を行うものの有する価値・倫理・倫理綱領を理解できる。
3.保育のおけるソーシャルワークの応用と事例分析を通して対象への理解を深める事が出来る。 |
評価の方法 |
試験80%,課題20% |
|
教科書 |
書籍名 |
ワークシートで学ぶ相談援助 |
著者名 |
古川繁子 根本曜子 田村光子 井上深幸 |
出版社 |
学文社 |
価格 |
1800円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4-7620-2600-3 |
|
推薦図書 |
|
参考URL |
|
備考 |
|