授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 全ての人々から信頼される高い人間観・論理観 2 福祉や教育の従事者として必要な,福祉や教育の基本理念と専門的知識 |
カリキュラムポリシー |
1 共通基礎科目 2-6 領域及び保育内容の指導法に関する科目 |
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授業のキーワード |
健康 遊び 運動 レクリエーション |
学生の到達目標 |
1.現代社会の問題点とスポーツ・レクリエーションの果たす役割について理解し,発達段階に応じた心身の健康や体力の保持・増進の為の方策を理論的に学習する。
2.生涯にわたってスポーツを指導・実践できる能力を身につけるために,スポーツ活動の必要性を認識し,その実践方法を習得する。 |
授業の内容 |
第1回 |
スポーツとは(目標1・2) |
第2回 |
レクリエーションとは(目標1・2) |
第3回 |
幼児期になぜ運動が必要なのか(目標1・2) |
第4回 |
幼児期にどうのような運動を行うべきか(目標1・2) |
第5回 |
より良い運動遊びを実践するために(目標1・2) |
第6回 |
スポーツアビリティ(目標1・2) |
第7回 |
障害予防と応急処置(目標1・2) |
第8回 |
幼児期の運動の必要性と安全管理に対するまとめ(目標1・2) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
第1〜7回 スポーツ・レクリエーションの必要性や役割を理解するために、発達段階に応じた心身の健康や体力の保持・増進について関心を持ち、日頃よりスポーツ・レクリエーションに関する報道を確認しておくこと。
第8回 授業で配布した資料を確認しておく。 |
復習 |
第1〜8回 各授業で配布した資料を確認し、保管すること。また、実際に指導・支援することを想定し、知識を身につけるように努めること。
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展開 |
実習等で実技も含めたスポーツ・レクリエーションの研究・実践。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.生涯における「スポーツ」「レクリエーション」の果たす役割についての理解度。
2.「スポーツ」「レクリエーション」指導・支援に対する理解度。
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評価の方法 |
レポート課題30%・筆記小試験50%・授業への意欲・積極性20%とする。
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
書籍名 |
レクリエーション支援の基礎 |
著者名 |
(財)日本レクリエーション協会編 |
出版社 |
日本レクリエーション協会 |
価格 |
2,160円 |
ISBN・ISSN |
978-4931180819 |
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参考URL |
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備考 |
オフィスアワー:授業の前後に教室にて,または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。 |