植草学園 平成30年度シラバス

スポーツ・レクリエーション(講義) 
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シラバス基本情報
授業科目名 スポーツ・レクリエーション(講義) 
科目ナンバリング GPH201
開講年度 2018年度
科目区分 共通基礎科目(体育)
科目責任者 八鍬 拓
授業形態 講義
開講時期 後期
登録コード
曜日・時限
15000201 月曜日,4限
15000202 月曜日,3限
教室
講義室4,体育館
卒業要件
児童障害福祉専攻:必修
単位数 1
配当年次・対象学生 1年次
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 1 全ての人々から信頼される高い人間観・論理観
2 福祉や教育の従事者として必要な,福祉や教育の基本理念と専門的知識
カリキュラムポリシー 1 共通基礎科目
2-6 領域及び保育内容の指導法に関する科目
授業のキーワード 健康 遊び 運動 レクリエーション
学生の到達目標 1.現代社会の問題点とスポーツ・レクリエーションの果たす役割について理解し,発達段階に応じた心身の健康や体力の保持・増進の為の方策を理論的に学習する。
2.生涯にわたってスポーツを指導・実践できる能力を身につけるために,スポーツ活動の必要性を認識し,その実践方法を習得する。
授業の内容
第1回 スポーツとは(目標1・2)
第2回 レクリエーションとは(目標1・2)
第3回 幼児期になぜ運動が必要なのか(目標1・2)
第4回 幼児期にどうのような運動を行うべきか(目標1・2)
第5回 より良い運動遊びを実践するために(目標1・2)
第6回 スポーツアビリティ(目標1・2)
第7回 障害予防と応急処置(目標1・2)
第8回 幼児期の運動の必要性と安全管理に対するまとめ(目標1・2)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 第1〜7回 スポーツ・レクリエーションの必要性や役割を理解するために、発達段階に応じた心身の健康や体力の保持・増進について関心を持ち、日頃よりスポーツ・レクリエーションに関する報道を確認しておくこと。
第8回 授業で配布した資料を確認しておく。
復習 第1〜8回 各授業で配布した資料を確認し、保管すること。また、実際に指導・支援することを想定し、知識を身につけるように努めること。
展開 実習等で実技も含めたスポーツ・レクリエーションの研究・実践。
成績評価
評価の基準 1.生涯における「スポーツ」「レクリエーション」の果たす役割についての理解度。
2.「スポーツ」「レクリエーション」指導・支援に対する理解度。
評価の方法 レポート課題30%・筆記小試験50%・授業への意欲・積極性20%とする。
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
書籍名 レクリエーション支援の基礎
著者名 (財)日本レクリエーション協会編
出版社 日本レクリエーション協会
価格 2,160円
ISBN・ISSN 978-4931180819
参考URL
備考 オフィスアワー:授業の前後に教室にて,または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。
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