授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
2 福祉や教育の従事者として必要な,福祉や教育の基本理念と専門的知識 |
カリキュラムポリシー |
1 共通基礎科目 |
|
授業のキーワード |
英語、外国語 |
学生の到達目標 |
1.日常の英語機能の理解と使い方を養う。
2.積極的に英語を使うことに自信を得る。
3.英語という言語と、より親しい関係を築く。 |
授業の内容 |
第1回 |
Getting to know the teacher and self-introductions. (1,2,3) |
第2回 |
Clarifying meaning using questions. (1,2,3) |
第3回 |
Exchanging personal information in conversation. (1,2,3) |
第4回 |
Talking about events and holidays in Japan. (1,2,3) |
第5回 |
Expressing likes and dislikes.(1,2,3) |
第6回 |
Describing weekly schedules and habits with adverbs of frequency. (1,2,3) |
第7回 |
Review of past classes and write speech.(1,2,3) |
第8回 |
Review and presentation. (1,2,3) |
第9回 |
Expressing degrees of ability and proficiency. (1,2,3) |
第10回 |
Describing and explaining things. (1,2,3) |
第11回 |
Describing and defining food. (1,2,3) |
第12回 |
Talking about past experiences. (1,2,3) |
第13回 |
Asking about family, relatives and sports. (1,2,3) |
第14回 |
Discussing family, relatives and sports. (1,2,3) |
第15回 |
Review/preparation of final presentation. (1,2,3) |
第16回 |
Review and final speech presentation. (1,2,3) |
|
予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
第2回 プリントを利用して、発音しにくい英文字やつづりの言い方を練習する。
第3回 プリントを利用して、個人情報の言い方を練習する。
第4回 プリントを利用して、英語で日にちと数字の言い方を練習する。
第5回 プリントを利用して、名詞、動詞、同名詞の分け方を練習する。
第6回 プリントを利用して、現在形と現在進行形の違いを練習する。
第7回 プリントを利用して、助動詞や法助動詞の使い方を練習する。
第8回 45分間:8回目の英語スピーチを書く。
第9回 プリントを利用して、人についての質問の作り方の練習をする。
第10回 プリントを利用して、be動詞とhave動詞の違いについて練習をする。
第11回 プリントを利用して、現在完了形と過去形についての練習をする。
第12回 プリントを利用して、未来をを表す表現を練習をする。
第13回 プリントを利用して、目的を表す表現の練習をする。
第14回 プリントを利用して、最終発表の構成や内容について考えさせる。
第15回 45分間:期末発表を書く。 |
復習 |
第2回 生徒が前回作った自己紹介についての会話発表。
第3回 生徒が前回作った不明の意味を明確にする会話発表。
第4回 生徒が前回作った個人情報についての会話発表。
第5回 生徒が前回作った日本の祭日についての会話発表。
第6回 生徒が前回作った好き嫌いについての会話発表。
第7回 45分間:第2回~第6回の授業内容について、教師が質問して、生徒がプリントに答えをさがす。生徒が前回作った能力についての会話発表。
第8回 生徒が第6回の授業で作った習慣についての会話発表。
第9回 生徒が前回作った能力についての会話発表。
第10回 生徒が前回作った説明のしかたについての会話発表。
第11回 生徒が前回作った食べ物の説明のしかたについての会話発表。
第12回 生徒が前回作った経験についての会話発表。
第13回 生徒が前回作った家族についての会話発表。
第14回 生徒が前回作った家族との過ごし方についての会話発表。
第15回 生徒が今まで習った重要なポイントを含めたスピーチを発表する。 |
展開 |
・授業で取り上げられた学習ポイントについて友達と自由に英会話を楽しむ。
・ラジオ英会話や英会話のCDを繰り返し聞いて口を出したり、ディズニー映画の字幕版やYoutubeの英語番組を見たり、英語の子守唄を聞いたり、ノートに新しい単語やフレーズを書いて復習したり、英語で日記を書く。
・英語の勉強に対して目標を設定して、毎日少しでも練習や勉強が習慣になるまで、英語での活動を続けることに努力する。
|
|
成績評価 |
評価の基準 |
到達目標1~3について,授業で取り上げた基礎的な内容が積極的に使用されていること。英語で言っていることが話し相手に通じること。を合格基準として評価する。 |
評価の方法 |
平常点60%,中間発表20%,期末発表20% |
|
教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
|
推薦図書 |
書籍名 |
マーフィーのケンブリッジ英文法 |
著者名 |
Raymond Murphy |
出版社 |
Cambridge University Press |
価格 |
本体2190円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4-902290-04-2 |
|
参考URL |
|
備考 |
オフィスアワー:授業の前後に教室にて,または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。 |