授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
1 全ての人々から信頼される高い人間観・論理観 |
| カリキュラムポリシー |
2-1 人間と社会に関する科目 |
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| 授業のキーワード |
卒業論文 研究活動 論文の書き方 執筆の留意点 |
| 学生の到達目標 |
1.自分の興味関心事(疑問や課題)を明らかにしたうえで、共同研究のテーマを絞り込む。
2.論文執筆のマナーを理解する。
3.執筆マナーに基づいて、自分の考えを論理的な表現でまとめる。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
オリエンテーション(目標1) |
| 第2回 |
研究活動の留意点を学ぶ(目標1,2) |
| 第3回 |
興味・関心のあるテーマについて話し合い、共同研究のテーマを模索する(目標1) |
| 第4回 |
資料収集の方法・整理の仕方等を学びつつ,共同研究テーマの明確化を図る(目標1,2) |
| 第5回 |
論文の書き方、執筆の留意点等を学ぶ(目標2) |
| 第6回 |
章立てを検討する(目標2) |
| 第7回 |
実践研究活動に必要な資料を収集する(目標2) |
| 第8回 |
研究計画(案)を作成する(目標2) |
| 第9回 |
研究計画書を完成させる(目標2) |
| 第10回 |
実践研究活動を実施する(目標2) |
| 第11回 |
実践研究活動を実施する(目標2,3) |
| 第12回 |
実践研究活動を実施する(目標2,3) |
| 第13回 |
活動報告と実践研究計画の見直しを行う(目標1,2) |
| 第14回 |
執筆分担を決める(目標2) |
| 第15回 |
実践研究活動を実施する(目標3) |
| 第16回 |
実践研究活動を実施する(目標3) |
| 第17回 |
実践研究活動を実施する(目標3) |
| 第18回 |
実践研究活動を実施する(目標3) |
| 第19回 |
実践研究活動を実施する(目標3) |
| 第20回 |
実践研究活動を実施する(目標3) |
| 第21回 |
実践研究活動を実施する(目標3) |
| 第22回 |
実践活動の整理・分析を行う(目標3) |
| 第23回 |
実践活動の整理・分析を行う(目標3) |
| 第24回 |
研究論文(担当部分)の執筆および修正を進める(目標3) |
| 第25回 |
研究論文(担当部分)の執筆および修正を進める(目標3) |
| 第26回 |
研究論文(担当部分)の執筆および修正を進める(目標3) |
| 第27回 |
研究論文(担当部分)の執筆および修正を進める(目標3) |
| 第28回 |
研究論文全体の整合性を確認する(目標3) |
| 第29回 |
共同研究報告書を提出する(目標3) |
| 第30回 |
共同研究の成果を発表するとともにゼミ活動全体の反省会を行う(目標1,2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
| 予習 |
第1~30回 共同研究テーマに関連する書籍を読み、学びをノートにまとめる |
| 復習 |
第1~30回 ゼミで話し合ったことや話し合いからの学びをノートにメモし、共同研究活動に必要な情報を確認する |
| 展開 |
・共同研究テーマについて多面的に考えることができる
・自分の考えが深まり、論理的かつ適切な表現(文章、口頭)で学びや思考を説明できる
・連携や協働の重要性が体験的に学べる |
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
1.自分の興味関心事(疑問や課題)を明らかにしたうえで、共同研究のテーマを絞り込むことが出来たか。
2.論文執筆のマナーの理解度。
3.執筆マナーに基づいて、自分の考えを論理的な表現でまとめることができたか。
上記3点について授業参画状況・研究活動の姿勢および執筆した論文で総合的に評価する。
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| 評価の方法 |
・研究活動状況(50%)
・分担執筆論文の内容(30%)
・研究成果の報告、発表(20%) |
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| 教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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| 推薦図書 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
・推薦図書は,必要に応じて紹介する。
・積極的、協調的な参画を期待する。
・行き詰った時は個別指導を受けること。 |