授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 全ての人々から信頼される高い人間観・論理観 3 地域介護福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
2-2 介護に関する科目 3 キャリア形成 |
|
授業のキーワード |
介護技術の習得 介護サービス 他職種協働 |
学生の到達目標 |
1.障害のレベルに応じた適切な介護技術を身につける。
2.種々な介護サービスの状況に応じた提供方法を理解する。
3.利用者を中心とした他職種協働について理解する。 |
授業の内容 |
2年前期 9月に実施する。
実習期間は,13日間{目標1・2・3}
実習方法
①実習施設の方針に基づきオリエンテーションを受ける。
②実習施設の指導プログラムに従って実習する。
③利用者の障害の程度に合わせた援助方法を実践する。
④利用者との関わりを通じて,介護過程の必要性を考える。受け持ち利用者を決定し,情報収集をおこなう。
⑤利用者を取り巻く様々な職種の働きと連携,支援の方法を考える。
⑥実習記録は毎日記載し、実習指導者に提出し指導を受ける。 |
予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
介護技術の総点検を行い,自分の課題を明確にしておくこと。 |
復習 |
指示されたレポート課題を期限までに提出すること。 |
展開 |
障害のレベルに応じた介護技術について,他職種協働について文献学習により,知識理解を深める。 |
|
成績評価 |
評価の基準 |
設定された達成目標の各々について,授業内容を踏まえ適確に説明できること又は,実践できることを基準とする。 |
評価の方法 |
実習指導者(50%)・教員(50%)の評価によって決定する。
|
|
教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
|
推薦図書 |
|
参考URL |
|
備考 |
|