授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
1 全ての人々から信頼される高い人間観・論理観
2 福祉の従事者として必要な，地域介護福祉の基本理念と専門的知識 |
| カリキュラムポリシー |
2-2 介護に関する科目 |
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| 授業のキーワード |
介護実習 入居施設 通所施設 実習準備 |
| 学生の到達目標 |
1.介護実習Ⅰを振り返り、自己課題を明確にすることができる。
2.介護実習Ⅱの意義と目的を理解することができる。
3.介護実習Ⅱに向けて必要な準備を整えることができる。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
介護実習Ⅰにおける学び①（介護実習Ⅰにおける学びについて）（目標1） |
| 第2回 |
介護実習Ⅰにおける学び②（介護実習Ⅰ残された課題について）（目標1） |
| 第3回 |
介護実習Ⅰ まとめ反省会①（児童福祉施設実習）（目標1） |
| 第4回 |
介護実習Ⅰ まとめ反省会②（認知症高齢者グループホーム実習）（目標1） |
| 第5回 |
介護実習Ⅱの目的・意義等について（目標2・3）
実習準備① （個人票の作成）（目標2・3） |
| 第6回 |
実習準備② （実習目標の作成）（目標2・3） |
| 第7回 |
実習施設の理解① 特別養護老人ホーム（目標2・3） |
| 第8回 |
実習施設の理解② 介護老人保健施設等（目標2・3） |
| 第9回 |
実習施設の理解③ 通所介護事業所（目標2・3） |
| 第10回 |
実習施設の理解④ 通所リハビリテーション事業所等（目標2・3） |
| 第11回 |
入所施設実習において予測される諸問題について（目標3） |
| 第12回 |
記録について（目標3） |
| 第13回 |
実習準備③ （介護実習Ⅱに関する諸手続きについて）（目標3） |
| 第14回 |
介護実習Ⅱ 実習先別学内オリエンテーション（目標2・3） |
| 第15回 |
介護実習Ⅱ 直前オリエンテーション（目標2・3） |
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予習・復習の内容
（毎回45分程度） |
| 予習 |
第１回～第１５回（共通）
・施設や在宅で生活している障がいを持つ人や高齢者について日常から関心を持ち、関連する図書や映像を観るなどして見識を広げておくこと。
・授業の内容に示しているキーワードについて事前に調べておくこと。
・事前に指示するテーマについて調べ、当日発表できるようにすること。
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| 復習 |
第１回～第１５回（共通）
・指示されたレポート課題を期限までに提出すること。
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| 展開 |
：施設や関係法令に関する図書を調べ、知識・理解を深める。
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
1.介護実習Ⅰを振り返り、自己課題を明確にすることができている。
2.介護実習Ⅱの意義と目的について理解することができている。
3.介護実習Ⅱに向けて必要な準備を整えることができている。実習施設（種別）の概要について理解することができている。 |
| 評価の方法 |
・参加状況（授業時の態度、授業への取り組み意欲）10％、課題（レポート）30％、期末試験60％の成績を総合する。ただしこの比率は、最終的に若干変更する可能性もある。
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| 教科書 |
| 書籍名 |
最新介護福祉全書8 介護総合演習 |
| 著者名 |
編集 能田茂代 |
| 出版社 |
メヂカルフレンド社 |
| 価格 |
3100円＋税 |
| ISBN・ISSN |
ISBN：978-4-8392-3195-8 |
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| 推薦図書 |
| 書籍名 |
よくわかる 介護記録の書き方 |
| 著者名 |
富川雅美 |
| 出版社 |
メヂカルフレンド社 |
| 価格 |
2100円 |
| ISBN・ISSN |
ISBN：978-4-8392-1437-1 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
・テキストについては、前期開講科目介護総合演習Ⅰで使用したものを引き続き使用する。
・実習の手引きを毎回持参すること。 |
