授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
3 地域介護福祉に関する専門的技能と心豊かな人間性に裏打ちされた優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
2-1 人間と社会に関する科目 |
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授業のキーワード |
Word Excel 文書作成 表計算 ICT |
学生の到達目標 |
1.Windowsの基本操作方法,Word,Excelの実習により文章作成,表計算を学ぶ。
2.教科書を理解して,応用力を身につける。
3.演習では基礎知識をもとに自由にファイル作成ができるようにする。 |
授業の内容 |
第1回 |
コンピュータの周辺機器とWindowsの基本知識 (目標1,2) |
第2回 |
メモ帳,Wordによる入力,保存,ファイル管理 (目標1,2) |
第3回 |
Wordの基本操作1(文字,文章入力,文書保存)(目標1,2) |
第4回 |
Wordの基本操作2(編集機能)(目標2,3) |
第5回 |
Wordの基本操作3(表,罫線)(目標2,3) |
第6回 |
Wordの基本操作4(ビジュアルな文書,図形)(目標2,3) |
第7回 |
総合的な文章の作成 (目標2,3) |
第8回 |
Excelの基本操作1(ワークシート,セル,表)(目標1,2) |
第9回 |
Excelの基本操作2(計算式を用いた表の作成,挿入/削除など)(目標1,2) |
第10回 |
Excelの基本操作3(グラフの作成)(目標2,3) |
第11回 |
Excelの基本操作4(グラフの変更,装飾など)(目標2,3) |
第12回 |
Excelの基本操作5(関数の使い方)(目標2,3) |
第13回 |
Excelで基本操作6(データベース機能)(目標2,3) |
第14回 |
WORDとEXCELの操作(差し込み印刷:WORDで作成された文章にEXCELのデータを埋め込む)(目標2,3) |
第15回 |
まとめ(総合問題の提出)(目標2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
予習 |
第2~15回予習:
*教科書の操作機能を一通り参照しておくこと
*教員からの課題返却(学内メールを使用)に目を通しておくこと |
復習 |
第2~15回復習:
*授業で学んだ操作を、教科書を参考すればできる程度にマスターしておくこと
*授業で学んだ操作の発展的課題に自分でとりくみ、授業内で解決すべき疑問点を明確にしておくこと |
展開 |
授業内の課題とりくみと並行して、PCとインターネットについての周辺的知識も習得すること |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.授業で扱ったアプリケーションソフトの操作方法と活用法の理解度・定着度
2.要求されたタスクに対して、習得済みの技能を応用する力
3.自分で文書を用途や状況に応じてアレンジする創造性 |
評価の方法 |
授業内課題・定期課題で評価(課題はメールで提出)。
授業内課題 :50%
定期課題 :50%
とする。授業内課題は毎回,定期課題は3回を予定。 |
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教科書 |
書籍名 |
『30時間でマスター Word&Excel2010』 |
著者名 |
実教出版編修部 |
出版社 |
実教出版株式会社 |
価格 |
926円 |
ISBN・ISSN |
440732094X |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
オフィスアワー:授業の前後に教室にて,または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。 |