授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 徳育・教養 |
カリキュラムポリシー |
1 徳育・教養 |
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授業のキーワード |
グローバル、ユニバーサルスキル、国際交流 |
学生の到達目標 |
1. 異なる環境に触れ、学習の意義、理解が新たな観点から把握できる。
2. 活発な交流を試み、国内外の文化、考え方の相違に気がつくことができる。
3. 国外での生活体験を通じ、異なる文化がもたらすルール、配慮などについて理解できる。 |
授業の内容 |
研修前オリエンテーションを通じ、渡航手続きや異文化という背景がもたらす生活環境の相違について学ぶ。(目標1・3)
現地での研修は、健康福祉のみならず、それを包括する生活・文化を体験できるようなプログラムを準備する。(目標1・2・3)
帰国後に学んだこと、体験したことを総括・発表会を通じ、目標をどれほど達成できたか評価する。(目標1・3) |
予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
研修前オリエンテーションを通じ、訪問国の文化的背景を学び、現地での生活に備える。また、研修内容から予測される
主要項目について予め整理し、英語での学習に備える。 |
復習 |
疑問点は即メモを取ることを心がけ、何が理解できなかったか考える。研修中に解決できるものもあろうが、解決に時間がかかる疑問もあろうかと思われる。問題提起を含め、大切に記録し、今後の成長の糧とする。 |
展開 |
異なる文化の中に身を置くことは、物事を異なる視点で考察するきっかけになる。学ぶことへのモチベーション、また、進む国際化に対応する意識を高め、学んだことを広く実践する意識を育てる。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.事前に訪問国の文化的背景についての課題などをこなし、渡航手続きを含めた現地研修のための準備ができること。
2.活発な交流を試み、日誌など、日々の学習記録にまとめること。
3.帰国後に、発表会を通じ経験した学びを具体化し、説明できること。 |
評価の方法 |
研修前オリエンテーション(20%)、研修における成績(60%)、発表会での評価(20%) |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
オフィスアワー:月・木の4・5限 研究室35 |