授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
3 知識・技能・実践力 |
カリキュラムポリシー |
3 知識・技能・実践力 |
|
授業のキーワード |
理学療法評価、目標設定、治療計画、理学療法プログラム |
学生の到達目標 |
目標1:医療専門職としての適性およびふさわしい態度を身につけ医療チームにおける理学療法士の役割と責任を理解する。
目標2:臨床実習指導者の指導のもとに,評価,ゴール設定,治療計画の立案,治療の実施,再評価までの一貫した理学療法を経験し,実践力を養う。
目標3:目標2に関して,記録ができる。また症例報告書を作成し,発表できる。 |
授業の内容 |
・4月から9月の間に,臨床現場での臨床体験(8週間) (目標1~3)
・担当教員は巡回指導にあたる。 |
予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
1年から3年までに使用した教科書、資料の整理、理学療法評価学臨床実習での学習内容の整理を行い、臨床指導者の指導のもとで、基本的理学療法を実施できる準備をする。 |
復習 |
総合臨床実習Ⅱに向けて準備をする。 |
展開 |
臨床実習指導者の指導のもとに,評価,ゴール設定,治療計画の立案,治療の実施,再評価までの一貫した理学療法を経験し,実践力を養う。 |
|
成績評価 |
評価の基準 |
実習で学習する姿勢・態度が十分な水準であること。上記,学生の到達目標に達していること。 |
評価の方法 |
実習先の指導者の評価・意見(80%)と,提出されたレポートおよび発表会の内容(20%)を総合して,本学の実習指導教員が評価判定を行う。 |
|
教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
|
推薦図書 |
|
参考URL |
|
備考 |
学外実習実施要項を再確認し臨むこと。
オフィスアワー:木曜日3時限 研究室34 |