植草学園 平成30年度シラバス

地域理学療法学実習
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シラバス基本情報
授業科目名 地域理学療法学実習
科目ナンバリング HCP302
開講年度 2018年度
科目区分 理学療法科目
科目責任者 上倉 將太
担当教員 角 正美
授業形態 実習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A2067001
教室
卒業要件
保健医療学部:必修
単位数 1
配当年次・対象学生 3年次
免許・資格との関係
3年次
小学校教諭: 不要
特別支援学校教諭: 不要
幼稚園教諭: 不要
保育士: 不要
理学療法士: 必修
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 チーム医療 ・地域貢献
カリキュラムポリシー 5 チーム医療 ・地域貢献
授業のキーワード 介護老人保健施設 訪問リハビリテーション 介護保険制度
学生の到達目標 1.地域におけるサービス実施機関の活動内容を把握し理解する
2.職員,対象者に対して適切なコミュニケーションが取れ,見学に必要な態度を工夫できる
3.地域理学療法の実施を補助する
授業の内容 実習期間:平成30年9月10日(月)~9月15日(土)の内5日間

1.地域理学療法学実習オリエンテーション(目標1,2)
  実習前オリエンテーション上記の日程の前に2回行う。
  後日提示予定。

2.介護老人保健施設・訪問リハ・通所施設にて実習を5日間行う(目標1,2,3)

3.各々「介護老人保健施設等での5日間」についての発表(目標1,2)
  後期を予定。
予習・復習の内容
(毎回45分程度)
予習 自分が見学する施設(介護老人保健施設,訪問・通所施設)について,資料,ホームページなどから調べ,まとめておくこと。
復習 すべて施設実習:実習にて学んだことデイリーノートに記載することで,記憶にとどめるのでなく記録に残し復習とする。
展開 治療実習は行わないが,検査測定の実施を可能な範囲で行うことにより評価学臨床実習につながる。
成績評価
評価の基準 介護老人保健施設等および訪問・通所施設での5日間の学外実習に出席の上,目標1~3を達成し,課題発表を行えることを合格基準とする
1.地域におけるサービス実施機関の活動内容を把握し理解する
2.職員,対象者に対して適切なコミュニケーションが取れ,見学に必要な態度を工夫できる
3.地域理学療法の実施を補助する
評価の方法 発表(50%),デイリーノートおよび見学レポート(50%)を総合して評価する。この比率は最終的には若干変更する可能性がある。
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
書籍名 地域リハビリテーション学テキスト
著者名 細田多穂 監修
出版社 南江堂
価格 4,200円
ISBN・ISSN 978-4-524-26957-0
参考URL
備考 オフィスアワー:火曜日2時限 研究室40
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