授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
3 知識・技能・実践力 |
カリキュラムポリシー |
3 知識・技能・実践力 |
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授業のキーワード |
国家試験対策 |
学生の到達目標 |
1. 解剖学,生理学,運動学の知識を習得する
2. 臨床医学,理学療法基礎および専門知識を習得する
3. 国家試験問題を想定した模試で合格点を獲得する |
授業の内容 |
第1回 |
解剖学(目標1-3) |
第2回 |
生理学(目標1-3) |
第3回 |
運動学(目標1-3) |
第4回 |
病理学(目標1-3) |
第5回 |
神経内科学(基礎・専門)(目標1-3) |
第6回 |
整形外科学(基礎・専門)(目標1-3) |
第7回 |
内科学(基礎・専門)(目標1-3) |
第8回 |
臨床心理・精神医学(目標1-3) |
第9回 |
理学療法評価、運動療法学(目標1-3) |
第10回 |
義肢装具学、物理療法学、ADL(目標1-3) |
第11回 |
国家試験模試問題1(目標1-3) |
第12回 |
国家試験模試問題2(目標1-3) |
第13回 |
国家試験模試問題3(目標1-3) |
第14回 |
国家試験模試問題4(目標1-3) |
第15回 |
国家試験模試問題5(目標1-3) |
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予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
これまでに学習した理学療法基礎科目および理学療法専門科目の過去の国家試験問題をとき、知識の確認をする。各回の範囲は以下の通りである。
第1回 解剖学
第2回 生理学
第3回 運動学
第4回 病理学
第5回 神経内科学(基礎・専門)
第6回 整形外科学(基礎・専門)
第7回 内科学(基礎・専門)
第8回 臨床心理・精神医学
第9回 理学療法評価、運動療法学
第10回 義肢装具学、物理療法学、ADL
第11回~第15回 全範囲 |
復習 |
実施した国家試験問題を見直し,不足している知識の再習得に努める。
各回の範囲は以下の通りである。
第1回 解剖学
第2回 生理学
第3回 運動学
第4回 病理学
第5回 神経内科学(基礎・専門)
第6回 整形外科学(基礎・専門)
第7回 内科学(基礎・専門)
第8回 臨床心理・精神医学
第9回 理学療法評価、運動療法学
第10回 義肢装具学、物理療法学、ADL
第11回~第15回 全範囲 |
展開 |
過去の国家試験問題による学習を継続することで過去10年分の国家試験問題を網羅し,知識の再習得と定着を図る。また、苦手な分野については、図表を中心として知識を整理したノートを作成し、繰り返し学習することにより知識を確実に定着させる。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
目標1:国家試験範囲の、解剖学,生理学,運動学の知識を習得できていることを合格基準とする。
目標2:国家試験範囲の、臨床医学,理学療法基礎および専門知識を習得できていることを合格基準とする。
問題3:国家試験問題を想定した模試で合格点を獲得できることを合格基準とする。 |
評価の方法 |
12月に実施する期末試験(国家試験形式)を受験し合格すること。なお、知識確認テスト(国家試験形式)の全てに合格することを期末試験の受験資格条件とする。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
書籍名 |
クエスチョン・バンク 理学療法士・作業療法士 国家試験問題解説2017 共通問題 |
著者名 |
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出版社 |
メディックメディア |
価格 |
本体4,500円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4-89632-634-5 |
書籍名 |
クエスチョン・バンク 理学療法士 国家試験問題解説2017 専門問題 |
著者名 |
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出版社 |
メディックメディア |
価格 |
本体4,500円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4-89632-635-2 |
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参考URL |
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備考 |
オフィスアワー:火曜2限 研究室40 |