授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
2 障害支援 3 知識・技能・実践力 |
カリキュラムポリシー |
4 臨床実践能力評価 6 科学的思考の形成と発展 |
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授業のキーワード |
物理療法の適用・作用機序・禁忌 |
学生の到達目標 |
1.物理療法の効果と治療対象(目的)について説明できる。
2.物理療法の作用機序について説明できる。
3.各種物理療法の禁忌とリスク管理について説明できる。 |
授業の内容 |
第1回 |
■毎回の実施内容は授業進行度に併せて適宜変更される。
総論(目標1,2,3) |
第2回 |
温熱療法(1)(目標1,2,3) |
第3回 |
温熱療法(2)(目標1,2,3) |
第4回 |
温熱療法(3)(目標1,2,3) |
第5回 |
温熱療法(4)(目標1,2,3) |
第6回 |
温熱療法(5)(目標1,2,3) |
第7回 |
超音波療法(1)(目標1,2,3) |
第8回 |
超音波療法(2)(目標1,2,3) |
第9回 |
中間テスト(目標1,2,3) |
第10回 |
寒冷療法(目標1,2,3) |
第11回 |
水治療法(目標1,2,3) |
第12回 |
電気刺激療法(1)(目標1,2,3) |
第13回 |
電気刺激療法(2)(目標1,2,3) |
第14回 |
電気刺激療法(3)(目標1,2,3) |
第15回 |
総合演習(目標1,2,3)
※後期初回授業時のテスト範囲について提示。 |
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予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
予習 |
■指定教科書について,下記、講義内容と対応する部分を読む。
第1回 テキストの総論範囲
第2回 伝導熱:ホットパックについて
第3回 伝導熱:パラフィンについて
第4回 エネルギー変換熱:超短波療法,極超短波療法について
第5回 エネルギー変換熱:超短波療法,極超短波療法について
第6回 超音波療法について
第7回 超音波療法について
第8回 超音波療法について
第9回 中間試験範囲の学習
第10回 寒冷療法について
第11回 水治療法について
第12回 電気刺激療法について
第13回 電気刺激療法について
第14回 電気刺激療法について
第15回 14回までの授業内容の復習 |
復習 |
■授業で扱った演習問題を復習する。
第1回 テキストの総論範囲
第2回 伝導熱:ホットパックについて
第3回 伝導熱:パラフィンについて
第4回 エネルギー変換熱:超短波療法,極超短波療法について
第5回 エネルギー変換熱:超短波療法,極超短波療法について
第6回 超音波療法について
第7回 超音波療法について
第8回 超音波療法について
第9回 中間試験範囲の学習
第10回 寒冷療法について
第11回 水治療法について
第12回 電気刺激療法について
第13回 電気刺激療法について
第14回 電気刺激療法について
第15回 14回までの授業内容の復習 |
展開 |
講義で学習した基礎知識をもとに,物理療法学実習において機器を適切に使用できるように展開する。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
目標1:物理療法の効果と治療対象(目的)について説明できる.
目標2:物理療法の作用機序について説明できる.
目標3:各種物理療法の禁忌とリスク管理について説明できる. |
評価の方法 |
筆記試験・提出物併せて100%(※授業態度は減点対象となる)
授業では原則毎回小テスト、または自習課題の提出があるため、欠席は成績に直結します。
※再試験は原則実施しない。 |
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教科書 |
書籍名 |
エビデンスから身につける物理療法 |
著者名 |
庄本康治 |
出版社 |
羊土社 |
価格 |
5200円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4758102216 |
書籍名 |
PT/OT国家試験対策ワークブック 計算問題 |
著者名 |
川島 圭司 |
出版社 |
医歯薬出版 |
価格 |
1944円 |
ISBN・ISSN |
978-4263216682 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
※提示したシラバスは昨年を参考にした仮予定です。今年より教科書を変更するため、大幅に変わる可能性があります。
※物理学の理解に必要な数学についての演習も行います。教科書は必ず購入願います。
※教員連絡先:随時受け付ける。メールもしくは直接研究室へ連絡すること(メールアドレスは授業時に提示する)。
※オフィスアワー:水曜日1・5限 研究室38(倉山)
⇒できるだけメール等で事前連絡をお願いします。 |