植草学園 平成30年度シラバス

物理療法学
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シラバス基本情報
授業科目名 物理療法学
科目ナンバリング HPT203
開講年度 2018年度
科目区分 理学療法科目
科目責任者 倉山 太一
授業形態 講義
開講時期 前期
登録コード
曜日・時限
A2058001 火1
教室
講義室20
卒業要件
保健医療学部:必修
単位数 1
配当年次・対象学生 2年次
免許・資格との関係
2年次
小学校教諭: 不要
特別支援学校教諭: 不要
幼稚園教諭: 不要
保育士: 不要
理学療法士: 必修
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 2 障害支援
3 知識・技能・実践力
カリキュラムポリシー 4 臨床実践能力評価
6 科学的思考の形成と発展
授業のキーワード 物理療法の適用・作用機序・禁忌
学生の到達目標 1.物理療法の効果と治療対象(目的)について説明できる。
2.物理療法の作用機序について説明できる。
3.各種物理療法の禁忌とリスク管理について説明できる。
授業の内容
第1回 ■毎回の実施内容は授業進行度に併せて適宜変更される。
総論(目標1,2,3)
第2回 温熱療法(1)(目標1,2,3)
第3回 温熱療法(2)(目標1,2,3)
第4回 温熱療法(3)(目標1,2,3)
第5回 温熱療法(4)(目標1,2,3)
第6回 温熱療法(5)(目標1,2,3)
第7回 超音波療法(1)(目標1,2,3)
第8回 超音波療法(2)(目標1,2,3)
第9回 中間テスト(目標1,2,3)
第10回 寒冷療法(目標1,2,3)
第11回 水治療法(目標1,2,3)
第12回 電気刺激療法(1)(目標1,2,3)
第13回 電気刺激療法(2)(目標1,2,3)
第14回 電気刺激療法(3)(目標1,2,3)
第15回 総合演習(目標1,2,3)
※後期初回授業時のテスト範囲について提示。
予習・復習の内容
(毎回180分程度)
予習 ■指定教科書について,下記、講義内容と対応する部分を読む。
第1回 テキストの総論範囲
第2回 伝導熱:ホットパックについて
第3回 伝導熱:パラフィンについて
第4回 エネルギー変換熱:超短波療法,極超短波療法について
第5回 エネルギー変換熱:超短波療法,極超短波療法について
第6回 超音波療法について
第7回 超音波療法について
第8回 超音波療法について
第9回 中間試験範囲の学習
第10回 寒冷療法について
第11回 水治療法について
第12回 電気刺激療法について
第13回 電気刺激療法について
第14回 電気刺激療法について
第15回 14回までの授業内容の復習
復習 ■授業で扱った演習問題を復習する。
第1回 テキストの総論範囲
第2回 伝導熱:ホットパックについて
第3回 伝導熱:パラフィンについて
第4回 エネルギー変換熱:超短波療法,極超短波療法について
第5回 エネルギー変換熱:超短波療法,極超短波療法について
第6回 超音波療法について
第7回 超音波療法について
第8回 超音波療法について
第9回 中間試験範囲の学習
第10回 寒冷療法について
第11回 水治療法について
第12回 電気刺激療法について
第13回 電気刺激療法について
第14回 電気刺激療法について
第15回 14回までの授業内容の復習
展開 講義で学習した基礎知識をもとに,物理療法学実習において機器を適切に使用できるように展開する。
成績評価
評価の基準 目標1:物理療法の効果と治療対象(目的)について説明できる.
目標2:物理療法の作用機序について説明できる.
目標3:各種物理療法の禁忌とリスク管理について説明できる.
評価の方法 筆記試験・提出物併せて100%(※授業態度は減点対象となる)
授業では原則毎回小テスト、または自習課題の提出があるため、欠席は成績に直結します。
※再試験は原則実施しない。
教科書
書籍名 エビデンスから身につける物理療法
著者名 庄本康治
出版社 羊土社
価格 5200円+税
ISBN・ISSN 978-4758102216
書籍名 PT/OT国家試験対策ワークブック 計算問題
著者名 川島 圭司
出版社 医歯薬出版
価格 1944円
ISBN・ISSN 978-4263216682
推薦図書
参考URL
備考 ※提示したシラバスは昨年を参考にした仮予定です。今年より教科書を変更するため、大幅に変わる可能性があります。
※物理学の理解に必要な数学についての演習も行います。教科書は必ず購入願います。
※教員連絡先:随時受け付ける。メールもしくは直接研究室へ連絡すること(メールアドレスは授業時に提示する)。
※オフィスアワー:水曜日1・5限 研究室38(倉山)
⇒できるだけメール等で事前連絡をお願いします。
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