授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
3 知識・技能・実践力 |
カリキュラムポリシー |
3 知識・技能・実践力 |
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授業のキーワード |
理学療法評価,感覚,反射,脳機能 |
学生の到達目標 |
1.理学療法の各検査測定の意義と方法を理解する。
2.対象者の治療や治療効果の判定に必要な検査測定を選択できる。 |
授業の内容 |
第1回 |
オリエンテーション,問診 |
第2回 |
形態測定 (目標1,2) |
第3回 |
形態測定 (目標1,2) |
第4回 |
知覚検査 (目標1,2) |
第5回 |
知覚検査 (目標1,2) |
第6回 |
反射検査 (目標1,2) |
第7回 |
反射検査 (目標1,2) |
第8回 |
反射検査、筋トーヌス検査 (目標1,2) |
第9回 |
協調性検査 (目標1,2) |
第10回 |
片麻痺運動機能検査(目標1,2) |
第11回 |
脳神経検査(目標1,2) |
第12回 |
高次脳機能検査 (目標1,2) |
第13回 |
高次脳機能検査 (目標1,2) |
第14回 |
日常生活活動検査 (目標1,2) |
第15回 |
呼吸・循環機能検査 (目標1,2) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
第1~15回:
教科書の該当ページを一読する。
解剖学・生理学の関連箇所を復習する。 |
復習 |
第1~15回:
各講義の復習を行う。 |
展開 |
検査の方法だけでなく、意義や目的、治療への繋がりまでを理解する。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
目標1:感覚検査や反射検査など、授業で取り上げた基本的な検査の意義と目的を説明できることを合格基準とする。
目標2:様々な対象者に対し、必要な検査項目を選定し、説明できることを合格基準とする。 |
評価の方法 |
期末試験 100%(規定の出席日数を出席していることを前提とする) |
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教科書 |
書籍名 |
理学療法評価学 |
著者名 |
松澤正 |
出版社 |
金原出版株式会社 |
価格 |
6200円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4-307-75032-5 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
・理学療法評価学Ⅰ,理学療法評価学実習Ⅰが履修されていることを前提とする。
・評価が正しくできなければ、どんな治療も意味をなさないことを念頭に置き、緊張感を持って授業に臨むことを希望する。
・原則として、すべての授業に出席すること。
・必要に応じて実技を取り入れるため、動きやすい服装で参加すること。
・オフィスアワー:(月)11:00-12:30、(火)11:00-14:30 研究室31 |