授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
3 知識・技能・実践力
6 生涯探究心の育成 |
| カリキュラムポリシー |
3 知識・技能・実践力
7 生涯探究心の育成 |
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| 授業のキーワード |
キャリアアップ講座、理学療法評価、医療・福祉専門職、マナー（接遇）、コミュニケーションスキル |
| 学生の到達目標 |
目標1：理学療法士としての専門性を理解し、その専門性を発揮する。領域を理解でき，医療・福祉領域における理学療法士についての知識や技能を一層確かなものできる。
目標２：コーチングなどのコミュニケーションスキル，基礎理学療法技術を身に着け、模擬患者への対応ができる。
目標３：患者に対する接遇の能力を身に着け、模擬患者に対応でき，職業人としての必要な諸能力を高め、それを実践・実習の場で生かすことができる。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
学力確認試験 解説と対策 (目標1,3)
担当教員: 倉山 太一 |
| 第2回 |
マナー講座 (目標1,2)
担当教員: 倉山 太一 |
| 第3回 |
理学療法士の社会的な位置づけと今後の方向性(目標1,3)
担当教員: 中野 聡子 |
| 第4回 |
自己管理(目標1,2)
担当教員: 中野 聡子 |
| 第5回 |
自己実現(目標1,2)
担当教員: 中野 聡子 |
| 第6回 |
社会人としてのマナー・コミュニケーション（目標1,2)
担当教員: 中野 聡子 |
| 第7回 |
医療現場におけるマナー・コミュニケーション（目標1,2)
担当教員: 中野 聡子 |
| 第8回 |
キャリア形成（目標1,2）
担当教員: 山本 雅哉 |
| 第9回 |
理学療法評価の方法論（目標2,3）
評価報告書作成方法の理解と実践
担当教員: 中野 聡子 |
| 第10回 |
理学療法評価の方法論（目標2,3）
整形外科疾患患者の評価法①
担当教員: 中野 聡子 |
| 第11回 |
理学療法評価の方法論（目標2,3）
整形外科疾患患者の評価法②
担当教員: 中野 聡子 |
| 第12回 |
理学療法評価の方法論（目標2,3）
脳卒中患者の評価法①
担当教員: 中野 聡子 |
| 第13回 |
理学療法評価の方法論（目標2,3）
脳卒中患者の評価法①
担当教員: 中野 聡子 |
| 第14回 |
理学療法評価の方法論（目標2,3）
内部障害患者の評価法①
担当教員: 中野 聡子 |
| 第15回 |
理学療法評価の方法論 （目標2,3）
評価法まとめ
担当教員: 中野 聡子 |
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予習・復習の内容
（毎回90分程度） |
| 予習 |
理学療法概論、エレメンタリーセミナーで学んだ内容について復習しておくこと。
各単元に関する部分を教科書で確認して授業に臨むこと。
また、基本的理学療法評価と初期面接について復習しておくこと。
第1回 理学療法士としての学力
第2回 一般常識、社会人マナー
第3回 理学療法士の社会的な位置づけと今後の方向性
第4回 自己管理
第5回 自己実現
第6回 社会人としてのマナー・コミュニケーション
第7回 医療現場におけるマナー・コミュニケーション
第8回 キャリア形成
第9回 評価報告書作成方法の理解と実践
第10回 理学療法評価の方法論 整形外科疾患
第11回 理学療法評価の方法論 整形外科疾患
第12回 理学療法評価の方法論 脳卒中
第13回 理学療法評価の方法論 脳卒中
第14回 理学療法評価の方法論 内部障害
第15回 理学療法評価の方法論 まとめ
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| 復習 |
各回ごとに課題を提示し、レポートの提出を求める。
第1回 理学療法士としての学力確認と対策
第2回 一般常識、社会人マナーを理解する
第3回 理学療法士の社会的な位置づけと今後の方向性を理解する
第4回 自己管理について理解する
第5回 自己実現について理解する
第6回 社会人としてのマナー・コミュニケーションについて理解する
第7回 医療現場におけるマナー・コミュニケーションについて理解する
第8回 キャリア形成について理解する
第9回 評価報告書作成方法について理解し実践できるようになる
第10回 理学療法評価の方法論 整形外科疾患の評価方法について理解する
第11回 理学療法評価の方法論 整形外科疾患の評価方法について理解する
第12回 理学療法評価の方法論 脳卒中の評価方法について理解する
第13回 理学療法評価の方法論 脳卒中 の評価方法について理解する
第14回 理学療法評価の方法論 内部障害の評価方法について理解する
第15回 理学療法評価の方法論
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| 展開 |
・基本的にグループによるディスカッションや発表を行い、自らの考えを整理する。
・医療人に必要な接遇・コミュニケーションスキル、理学療法評価技術を身につける。
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
目標1：理学療法士としての専門性を理解し、その専門性を発揮するため、理学療法士の領域を理解でき，医療・福祉領域における理学療法士についての知識や技能を理解していることを合格基準とする。
目標２：コーチングなどのコミュニケーションスキル，基礎理学療法技術を身に着け、模擬患者への対応ができることを合格基準とする。
目標３：患者に対する接遇の能力を身に着け、それを臨床実習を想定した場で実践できることを合格基準とする。 |
| 評価の方法 |
レポートの内容40％
グループワークの参加度・グループ発表10％
筆記試験10％
OSCE形式の実技試験 40％（この評価の6割未満は再試験を課すことがある）
ただし、この比率は、最終的に若干変更する可能性がある
＊課題の未提出などは採点困難となるため、必ず遅れずに提出すること。
＊積極的な発表を行うこと |
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| 教科書 |
| 書籍名 |
PT・OTのための これで安心 コミュニケーション実践ガイド 第2版 |
| 著者名 |
山口 美和 |
| 出版社 |
医学書院 |
| 価格 |
2,800円+税 |
| ISBN・ISSN |
978-4-260-02787-8 |
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| 推薦図書 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
・原則すべて出席すること。
・提出物の遅れは評価の対象とする。また、提出物の未提出は認めない。
・実際の実習で対応できるように「報・連・相」の徹底し、自分の考えを持って授業に臨むこと。
・マナー講座はテキストを配布する。その他、必要なものはプリントにて配布する。
オフィスアワー：授業の前後に教室にて，または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。 |
