授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 徳育・教養 2 障害支援 |
カリキュラムポリシー |
3 知識・技能・実践力 5 チーム医療 ・地域貢献 |
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授業のキーワード |
建学の精神と期待される人間像,障害と医療専門職,理学療法士 |
学生の到達目標 |
目標1:建学の精神に沿い、障害に優しい医療専門職を目指し、本学保健医療学部学生として期待される人間像を深く理解する。(本学保健医療学部の3つのポリシーによる)
目標2:保健医療学部学生として、保健・医療・福祉関連施設の役割を理論的に理解する。
目標3:病院・施設への実地見学により、医療のあり方を概観する。 |
授業の内容 |
第1回 |
本学学生としてのオリエンテーシヨン
建学の精神の理解(目標1)
保健医療学部の3つのポリシーの確認(目標1) 担当教員: 小池 和子 |
第2回 |
社会に求められる医療職について学ぶ(目標1,2)
障害のある人の生き方に関して講演を聴く等によって体感する。 担当教員: 千葉 諭 |
第3回 |
医療専門職に求められるコミュニケーション能力、倫理、礼節などを学ぶ(目標1,2) 担当教員: 千葉 諭 |
第4回 |
医療専門職、理学療法士、保健・医療・福祉関連施設の役割について学ぶ(目標1,2) 担当教員: 千葉 諭 |
第5回 |
施設見学の目的・学習内容・態度などの学習(目標1,2,3) 担当教員: 千葉 諭・三浦 達浩 |
第6回 |
施設見学のガイダンス(Ⅰ)事前準備(目標1,2,3)(第 Ⅱ部) 担当教員: 千葉 諭・三浦 達浩 |
第7回 |
施設見学(1日目)(目標2,3) 担当教員: 千葉 諭・三浦 達浩 |
第8回 |
施設見学(1日目)(目標2,3) 担当教員: 千葉 諭・三浦 達浩 |
第9回 |
施設見学(1日目)(目標2,3) 担当教員: 千葉 諭・三浦 達浩 |
第10回 |
施設見学(1日目)(目標2,3) 担当教員: 千葉 諭・三浦 達浩 |
第11回 |
施設見学(2日目)(目標2,3) 担当教員: 千葉 諭・三浦 達浩 |
第12回 |
施設見学(2日目)(目標2,3) 担当教員: 千葉 諭・三浦 達浩 |
第13回 |
施設見学(2日目)(目標2,3 担当教員: 千葉 諭・三浦 達浩 |
第14回 |
施設見学(2日目)(目標2,3) 担当教員: 千葉 諭・三浦 達浩 |
第15回 |
施設見学報告会・総括(目標1,2,3) 担当教員: 千葉 諭 |
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予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
第1回:
本学・保健医療学部が定める3つのポリシー(①アドミッションポリシー、②カリキュラムポリシー、③ディプロマポリシー)について確認、考察する。
第2回~第5回:
各回のキーワードについて各自が確認し、調べる。
第6~14回:
身だしなみを整える。見学する施設について調べる。
第15回:
発表準備を行う。 |
復習 |
第1回~15回:
授業にて学んだことを復習し、日頃の学生生活に反映するよう努力する。必要に応じて、レポートを課す。 |
展開 |
エレメンタリセミナーは、前半の建学の精神に基づく障害と医療について深く理解したうえで、後半のEarly Exposure(早期体験)に連関させるものであり、この展開を理論と実践で理解すること。
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成績評価 |
評価の基準 |
目標1:本学保健医療学部学生として期待される人間像を深く理解し、説明できることを合格基準とする。
目標2:保健・医療・福祉関連施設の役割を理論的に理解し、説明できることを合格基準とする。
目標3:病院・施設への実地見学により、医療のあり方を概観し、説明できることを合格基準とする。 |
評価の方法 |
授業および施設見学に取り組む姿勢・態度(50%)、レポートおよび報告会における医療関連施設の理解度(50%)
*課題の未提出は0点として採点するため、必ず提出すること。 |
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教科書 |
書籍名 |
PT・OTのためのコミュニケーション実践ガイド 第2版 |
著者名 |
山口美和 |
出版社 |
医学書院 |
価格 |
2800円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4-260-02787-8 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
・原則、すべて出席すること。
・提出物の未提出は0点として採点する
・保健医療学部学生として本セミナーは初年度の重要なセミナーであり、施設見学は最初の学外実習である。真剣に受講すること。
・連絡先は授業内で提示する。
*オフィスアワー:金曜日2時限 助教助手室6 |