授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
4 チーム医療 ・地域貢献 |
カリキュラムポリシー |
5 チーム医療 ・地域貢献 |
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授業のキーワード |
チーム医療,専門職の役割,連携と協働 |
学生の到達目標 |
1.多職種連携の重要性について理解し、各医療職種の専門性、役割および責任を説明できる
2.症例に対して医療職種ごとに問題点を明確化し、理学療法士の役割と仕事を説明できる
3.グループワークを通じて、協働や連携を図り、討議の結果をプレゼンテーションできる |
授業の内容 |
第1回 |
チーム医療とは (目標1) |
第2回 |
障害のとらえかた ICF(目標1) |
第3回 |
各専門職の職域(目標1-2) |
第4回 |
急性期病院における理学療法士の役割(目標1-2) |
第5回 |
回復期病院における理学療法士の役割(目標1-2) |
第6回 |
地域における理学療法士の役割(目標1-2) |
第7回 |
看護師の仕事とチーム医療の役割(目標1-2) |
第8回 |
作業療法士の仕事とチーム医療の役割(目標1-2) |
第9回 |
言語聴覚士の仕事とチーム医療の役割(目標1-2) |
第10回 |
栄養士の仕事とチーム医療の役割(目標1-2) |
第11回 |
介護福祉士・ケアマネージャーの仕事とチーム医療の役割(目標1-2) |
第12回 |
チーム医療とは グループ討議(目標1-3) |
第13回 |
グループによる発表(目標1-3) |
第14回 |
チーム医療における理学療法士像 グループ討議(目標1-3) |
第15回 |
グループによる発表(目標1-3) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
各授業内容に応じてこれまでの学習を確認しておくこと。さらに、以下の事項について調べておくこと。それらについて授業内で説明を求める予定である。
1回:チーム医療、多職種協働
2回:障害とは ICFとは
3回:医療関連職種
4回:急性期病院の特徴
5回:回復期病院の特徴
6回:地域介護分野の特徴
7回:看護師
8回:作業療法士
9回:言語聴覚士
10回:栄養士
11回:介護福祉士・ケアマネージャー
12回~15回:グループにて課題を行う |
復習 |
チーム医療における理学療法士像について,自ら熟考すること。
各回ごとに配布資料や参考資料を熟読し、各職種の理解を深めること。
1回:チーム医療、多職種協働について理解する
2回:障害とは、ICFとはについて理解する
3回:医療関連職種を理解し、各職種の役割を整理する
4回:急性期病院の特徴を理解する
5回:回復期病院の特徴を理解する
6回:地域介護分野の特徴を理解する
7回:看護師の仕事とチーム医療の役割を理解する
8回:作業療法士の仕事とチーム医療の役割を理解する
9回:言語聴覚士の仕事とチーム医療の役割を理解する
10回:栄養士の仕事とチーム医療の役割を理解する
11回:介護福祉士・ケアマネージャーの仕事とチーム医療の役割を理解する
12回~15回:グループにて課題を討議し、発表資料を作成する |
展開 |
評価実習,総合臨床実習において理学療法士の役割を理解し,他職種と協働できる準備ができる。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
目標1.多職種連携の重要性について理解し、各医療職種の専門性、役割および責任を説明できることを合格基準とする
2.症例に対して医療職種ごとに問題点を明確化し、理学療法士の役割と仕事を説明できることを合格基準とする
3.グループワークを通じて、協働や連携を図り、討議の結果をプレゼンテーションできることを合格基準とする |
評価の方法 |
レポート(50%),グループ発表(50%)を総合して評価する。この比率は最終的には若干変更する可能性がある。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
オフィスアワー:授業の前後に教室にて,または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。 |