植草学園 平成30年度シラバス

卒業研究
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シラバス基本情報
授業科目名 卒業研究
科目ナンバリング EAG401
開講年度 2018年度
科目区分 卒業研究
科目責任者 広瀬 由紀
授業形態 演習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A1125019
教室
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 4
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 3 共生社会
カリキュラムポリシー 3 共生社会
8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 卒業研究,卒業論文,探究心
学生の到達目標 1. 自ら関心の高いテーマに関する専門的な研究成果に充足感をもつことができる。
2. 専門分野において,特に深く研究した経験を持つ。
授業の内容 1.ガイダンス(目標1・2)
2.興味あるテーマに関する先行研究調査①(目標1・2)
3.興味あるテーマに関する先行研究調査②(目標1・2)
4.研究テーマの設定(目標1・2)
5.研究目的と方法の設定(目標1・2)
6.研究計画の立案(目標1・2)
7.研究計画に関する意見交換(目標1・2)
8.卒業研究中間発表(目標1・2)
9.データ収集①(目標1・2)
10.データ収集②(目標1・2)
11.データ収集③(目標1・2)
12.調査結果からの検討・考察①(目標1・2)
13.調査結果からの検討・考察②(目標1・2)
14.研究のまとめ(目標1・2)
15.卒業研究発表会(目標1・2)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 研究テーマの設定に当たっては,自身の関心を持っている領域について,事前に予備的な調査・検討をした上で、教員と相談して決定すること。 
復習 研究の進展状況について教員に逐次報告し,指導を受けること。
展開 研究の中間発表及び完成時の発表を指定された期日に行うこと。
成績評価
評価の基準 1. 自ら関心の高いテーマに関する専門的な研究成果に充足感をもつことができる。
2. 専門分野において,特に深く研究した経験を持つ。
*研究テーマへの取り組み態度,研究における分析力・統合力,研究の成果等
評価の方法 上記の態度,分析力・統合力及び成果を総合的に判定する。
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 *卒業研究の成果を提出し,審査に合格することが,卒業の必須要件です。
*研究は,教員によく相談して進めること。指導を受ける時間は,教員と相談の上で決めること。
*研究で使用する文献やデータの扱い方,著作権への配慮,対人調査における人権への配慮等について,指導教員の指導に従うこと。
*指定された提出日時までに提出すること。
連絡先 yhirose@uekusa.ac.jp
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