植草学園 平成30年度シラバス

卒業研究
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シラバス基本情報
授業科目名 卒業研究
科目ナンバリング EAG401
開講年度 2018年度
科目区分 卒業研究
科目責任者 森高 光広
授業形態 演習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A1125008
教室
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 4
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
5 キャリア形成
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 卒業研究,卒業論文
学生の到達目標 1.選択したテーマについて自ら研究を進めるとができる。
2.自ら探求し研究したことを文章で的確にまとめ、他者に明確に伝えることが出来る。
3.研究内容を踏まえ,将来の研究の継続や現場での活用などの見通しが持てる。
授業の内容 ・4~8月 テーマに即した調査や実作の試行を積み重ねる (目標1)
・9~10月 中間発表会を行う (目標2,3)
・10月~11月 調査、実作等の試行をまとめる(目標1)
・11月~12月 調査、実作等の試行を踏まえて考察する (目標1)
・11月~12月 論文を執筆する(目標1,2)

・12月~1月 論文を仕上げる (目標1,2)
・1月 論文を提出する (目標2)
・1月 発表会の準備をする(目標2,3)
・2月 卒業研究発表会を行う (目標2,3)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 各自の進度に合わせて計画的に以下を行う
実作を伴う場合の試行実践、試作、記録、執筆
論文の場合、先行研究調査、文献調査、実地調査等、執筆 
復習 各自の進度に合わせて計画的に以下を行う
実作を伴う場合計画確認・検討と実践、制作、記録、執筆
論文の場合,計画確認、執筆、推敲
展開 現場等での研究の継続や活用の可能性を探る
成績評価
評価の基準 1.選択したテーマについて自ら研究を進めるとができたか。
2.自ら探求し研究したことを文章で的確にまとめ、他者に明確に伝えることが出来たか。
3.研究内容を踏まえ,将来の研究の継続や現場での活用などの見通しが持てる。独自の視点を持って各自の研究がなされたか。
を踏まえて
先行研究,文献研究,実作の試行、事前調査などの調査研究が入念になされたか。
論文に調査結果や研究による独自の見解が明確に書かれたか。
発表で他者に自分の考えが明瞭に伝えられたか。
について総合的に評価する
評価の方法 論文提出、中間発表会、発表会を全て満たすことが基本となる。上記に関わる態度,分析力・統合力,考察及び研究成果を中間発表会,論文,発表会のそれぞれで確認し,総合的に判定する。
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 ・指導は随時個別指導を基本とする。
・造形表現、美術に関すること、造形教育に関すること,図画工作科本研究室では、造形や図画工作科教育に関すること、児童文化(人形、絵本、民話、マンガ等)に関すること、様々な対象の色彩や形等を踏まえ美術的、造形的な観点から追求することを主たる研究対象とする。
・連絡はゼミ生に伝えているメールで随時行う。
「オフィスアワー:金曜日1時限 森高研究室」
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