授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
4 資質・能力 5 キャリア形成 |
カリキュラムポリシー |
8 専門ゼミナール 卒業研究 |
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授業のキーワード |
卒業研究,卒業論文 |
学生の到達目標 |
1.選択したテーマについて自ら研究を進めるとができる。
2.自ら探求し研究したことを文章で的確にまとめ、他者に明確に伝えることが出来る。
3.研究内容を踏まえ,将来の研究の継続や現場での活用などの見通しが持てる。 |
授業の内容 |
・4~8月 テーマに即した調査や実作の試行を積み重ねる (目標1)
・9~10月 中間発表会を行う (目標2,3)
・10月~11月 調査、実作等の試行をまとめる(目標1)
・11月~12月 調査、実作等の試行を踏まえて考察する (目標1)
・11月~12月 論文を執筆する(目標1,2)
・12月~1月 論文を仕上げる (目標1,2)
・1月 論文を提出する (目標2)
・1月 発表会の準備をする(目標2,3)
・2月 卒業研究発表会を行う (目標2,3)
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
各自の進度に合わせて計画的に以下を行う
実作を伴う場合の試行実践、試作、記録、執筆
論文の場合、先行研究調査、文献調査、実地調査等、執筆
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復習 |
各自の進度に合わせて計画的に以下を行う
実作を伴う場合計画確認・検討と実践、制作、記録、執筆
論文の場合,計画確認、執筆、推敲
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展開 |
現場等での研究の継続や活用の可能性を探る |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.選択したテーマについて自ら研究を進めるとができたか。
2.自ら探求し研究したことを文章で的確にまとめ、他者に明確に伝えることが出来たか。
3.研究内容を踏まえ,将来の研究の継続や現場での活用などの見通しが持てる。独自の視点を持って各自の研究がなされたか。
を踏まえて
先行研究,文献研究,実作の試行、事前調査などの調査研究が入念になされたか。
論文に調査結果や研究による独自の見解が明確に書かれたか。
発表で他者に自分の考えが明瞭に伝えられたか。
について総合的に評価する |
評価の方法 |
論文提出、中間発表会、発表会を全て満たすことが基本となる。上記に関わる態度,分析力・統合力,考察及び研究成果を中間発表会,論文,発表会のそれぞれで確認し,総合的に判定する。
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
・指導は随時個別指導を基本とする。
・造形表現、美術に関すること、造形教育に関すること,図画工作科本研究室では、造形や図画工作科教育に関すること、児童文化(人形、絵本、民話、マンガ等)に関すること、様々な対象の色彩や形等を踏まえ美術的、造形的な観点から追求することを主たる研究対象とする。
・連絡はゼミ生に伝えているメールで随時行う。
「オフィスアワー:金曜日1時限 森高研究室」 |