植草学園 平成30年度シラバス

卒業研究
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シラバス基本情報
授業科目名 卒業研究
科目ナンバリング EAG401
開講年度 2018年度
科目区分 卒業研究
科目責任者 戸丸 俊文
授業形態 演習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A1125007
教室
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 4
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 課題設定,主体的学修態度,文章の整合性
学生の到達目標 1,課題に対する参考文献や調査方法等を見つけ出すことができる。
2,収集した情報から,論文の趣旨に合うような表現方法に直し,表現することができる。
3,論点をはずさず,全体と部分の関係を常に意識することができる。
授業の内容 4月 論文の書き方について理解する。(目標1)
5月 テーマをもとに,参考文献,先行研究を読む。(目標1)
6月 章立てを行う。データ収集等の計画を立てる。(目標1)
7,8,9月 調査研究,中間発表の準備をする。(目標1)
10,11月 章立てをもとにまとめる。(目標2)
12月 書き上げた論文を,テーマに沿って見直し,修正する。(目標2,3)
1月 論文全体を推敲し,完成させる。全体のリフレクションを行う。発表のためのプレゼンテーションを完成させる。(目標3)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 論文の書き方について,文献等で書き進め方を学ぶ。
データの収集と分析方法について学ぶ。
復習 常に全体と部分の関わりを意識して,論文を読み返す。
展開 課題を明確にしながら,書き進める。
成績評価
評価の基準 1.課題に対して,整合性のある文章が書けたか。
2.情報の収集と分析は,適切か。
3.何らかの課題を提示できる論文となっているか。
評価の方法 課題設定30%,文章構成と内容40%,30ページ以上の文章量30%
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 ○各自の設定した課題について、歴史的な背景や現状についてできるだけ情報収集を行う。
○章立てについて、早い時期から取り組むことが望ましい。
○受講人数が多い場合には、同時期に指導は難しいので、時期をずらしての提出を求める。
オフィスアワー:火曜日1時限、金曜日1時限 研究室6
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