植草学園 平成30年度シラバス

卒業研究
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シラバス基本情報
授業科目名 卒業研究
科目ナンバリング EAG401
開講年度 2018年度
科目区分 卒業研究
科目責任者 長谷川 修治
授業形態 演習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A1125006
教室
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 4
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 文献研究,論文作成,口頭発表
学生の到達目標 1.研究に必要な文献を収集し,読解・分類・整理ができる。
2.研究結果を適切な言語で論文にまとめることができる。
3.研究成果を視聴覚機器の活用で効果的に口頭発表できる。
授業の内容 まず,研究とはどのようなものかを知るために,身近なことをテーマとした論文を読み,その内容を観察するとともに論理構成や記述方法を学ぶ。次に,自分の関心分野の論文などを収集し,所定の形式でまとめ,適切な言葉でレポートをする。そのレポートを基に,ゼミ関係者との議論を行い,思考を深める。さらに,自分の研究テーマを絞り込み,その問題に取り組む手法を考えて,実際に調査・実験などを行う。その結果をまとめて,多角的な考察を加えた論文にする。その過程にあたる中間報告と論文提出後の最終報告において,パワーポイントを使用し,所定の時間内に必要な事項を,口頭で的確に伝えられるようにする。(目標1,2,3)
予習・復習の内容
(毎回180分程度)
予習 第1回~第15回の各々で,研究に関連する文献を収集し,読解・分類・整理をする。
復習 第1回~第15回の各々で,文献を基に議論などを通じて得た結果を,研究に応用する。
展開 研究を論文としてまとめ,口頭で効果的な発表をする。
成績評価
評価の基準 卒業研究への取り組み,中間発表会,卒業研究論文,卒業研究発表会における内容を基準として,総合的に評価する。
評価の方法 第1回~第15回の各々について,卒業研究への取り組み(20%),中間発表会(20%),卒業研究論文(40%),卒業研究発表会(20%)
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 オフィスアワー:木曜日2時限 研究室26
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