植草学園 平成30年度シラバス

キャリア演習Ⅲ
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シラバス基本情報
授業科目名 キャリア演習Ⅲ
科目ナンバリング EAS302
開講年度 2018年度
科目区分 専門演習科目
科目責任者 加藤 悦子
担当教員 川端 眞由美
高野 良子
川口 由起子
實川 慎子
授業形態 演習
開講時期 通期
登録コード
曜日・時限
A1132001 水2
教室
講義室10・11,講義室14,講義室15,講義室16
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 1
配当年次・対象学生 3年次
免許・資格との関係
3年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 5 キャリア形成
カリキュラムポリシー 9 キャリア形成
授業のキーワード キャリア形成、就職に向けた実践力、社会人力、情報活用力
学生の到達目標 1.社会人としての知識を身につけ、キャリアに関しての情報を集め、情報を選択できる
2.自ら選択した職業(専攻分野)についての知識や技能を一層確かなものにする。
3.それぞれの目標が達成できるように試験対策をする。また、実践的能力を高める。
授業の内容
第1回 年間計画・履修登録・学内マナー
就職関係説明(目標1)
担当教員: 担当教員全員
第2回 情報を得る(目標1)
小・特:教員採用説明会(県教育庁)4年生と合同
幼・保:保育・幼稚園その他就職進路説明会
発達:就職進路説明会
担当教員: 担当教員全員
第3回 小、特:実践演習①教育実習に向けて(目標2)
幼・保:幼稚園・保育所の職場:職場のイメージ(目標2)
発達:就職までの歩みと進め方(目標1.2)
担当教員: 担当教員全員
第4回 小・特:実践演習②授業の見方(目標2)
幼・保:幼稚園・保育所の職場:履歴書を書く意味と演習(目標2)
発達:応募書類の書き方と試験対策(目標3)
担当教員: 担当教員全員
第5回 小・特:実践演習③自己PR文の書き方(目標3)
幼・保:合同就職説明会に向けて:面接の受け方(目標3)
発達:キャリア支援室の利用の仕方:専門家の助言(目標1・3)
担当教員: 担当教員全員
第6回 労働法講座(目標1)
担当教員: 担当教員全員
第7回 小・特:採用試験の実際:採用試験までのデザイン(目標3)
幼・保:就職活動のマナー (目標3)
発達:就職活動のマナー(目標3)
担当教員: 担当教員全員
第8回 後期計画確認
作文模擬試験(目標3)
担当教員: 担当教員全員
第9回 卒業論文中間発表を聞く(目標2)
担当教員: 担当教員全員
第10回 卒業論文中間発表を聞く(目標2)
担当教員: 担当教員全員
第11回 先輩の話を聞く(就職活動体験談)(目標1)
担当教員: 担当教員全員
第12回 小・特:試験対策:千葉県教育委員会説明(目標3)
幼・保:試験対策:千葉市保育課説明(目標3)
発達:履歴書記入、面接対策(目標3)
担当教員: 担当教員全員
第13回 小・特:試験対策・教職教養(目標3)
幼・保:面接練習の実際・自己PRの発表(目標3)
発達:履歴書記入、面接対策(目標3)
第14回 小・特:模擬試験返却・4年生に向けて(目標3)
幼・保:模擬試験返却・4年生に向けて(目標3)
発達:模擬試験返却・4年生に向けて(目標3)
担当教員: 担当教員全員
第15回 卒業論文本発表を聞く(目標2)
担当教員: 担当教員全員
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 第1回~第5回 職業選択に関係する情報を常日ごろから資料を収集しまとめておく。
第6回 労働法について事前に記載事項を理解し質問したいことをまとめる。
第7回~第11回 自ら選択した職業(専攻分野)についての知識や技能を一層確かなものにする為に文献調査を行い具体的な目標を立てておく。
第12回~第15回 4年への進級を意識した実践的なキャリアパスを考察し実行していく。
復習 第1回~第5回 職業選択に関係する情報を常日ごろから資料を収集しまとめたことを授業内容に照らして加筆修正しておく。
第6回 労働法について学んだ学修内容をまとめる。
第7回~第11回 職業(専攻分野)についての知識や技能を一層確かなものにする為に先輩の話を聞いたり、体験者にお会いしたりなどして具体的な計画を行動に移すようにする。
第12回~第15回 進路についての実践的なキャリアパスやインターンシップを行い、試験対策、就職試験に向けて学修を重ねていく。
展開 ・積極的に参加する。
・話を聞くときは要点を記録する。
・疑問点を明確にする。
成績評価
評価の基準 1.社会人としての知識を身につけ、キャリアに関しての情報を集め、情報を選択できたか。
2.自ら選択した職業(専攻分野)についての知識や技能を高めることができたか。
3.それぞれの目標が達成できるように行った試験対策を活用し、実践的能力を高めることができたか。
評価の方法 ・課題発表やレポート(30%)
・課題に対する取り組み(70%)
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 *オフィスアワー 木曜日2限 研究室16
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