植草学園 平成30年度シラバス

専門ゼミナールⅡ
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シラバス基本情報
授業科目名 専門ゼミナールⅡ
科目ナンバリング EAS401
開講年度 2018年度
科目区分 専門演習科目
科目責任者 村上 悦子
授業形態 演習
開講時期 通期
登録コード
曜日・時限
A1124020 (前期) 月4, (後期) 金2
教室
(前期)ゼミ室9,(後期)ゼミ室10、11
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 2
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
5 キャリア形成
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 道徳教育 自己有用感 人とのかかわり 伝える力
学生の到達目標 1.道徳教育等の研究について視野を広げられるようになる。
2.自らの研究テーマを設定し,研究課題を追求する力をつける。
3.研究をまとめ,効果的な発表をすることができるようになる。
授業の内容
第1回 オリエンテーション(今後の見通しについて)(目標1)
第2回 プレゼンテーションについて(目標3)
第3回 学校教育における道徳教育の現状と課題(目標1)
第4回 研究課題及び研究の進め方について(目標2)
第5回 研究課題及び研究の進め方について(目標2)
第6回 研究課題及び研究の進め方について(目標2)
第7回 研究課題についての協議(目標2)
第8回 研究課題についての協議(目標2)
第9回 研究協議・討論(指導資料等)・研究の進捗状況について(目標2)
第10回 研究協議・討論(指導資料等)・研究の進捗状況について(目標2)
第11回 研究協議・討論(指導資料等)・研究の進捗状況について(目標2)
第12回 研究協議・討論(指導資料等)・研究の進捗状況について(目標2)
第13回 研究協議・討論(指導資料等)・研究の進捗状況について(目標2)
第14回 研究レポートの作成(目標3) 
第15回 研究レポートの作成 中間発表の準備①(目標3)
第16回 研究レポートの作成 中間発表の準備②(目標3)
第17回 研究レポートの作成 中間発表会(目標3)
第18回 研究レポートの作成①(目標3) 
第19回 研究レポートの作成②(目標3) 
第20回 研究レポートの作成③(目標3)進捗状況について①(目標2) 
第21回 研究レポートの作成④(目標3)進捗状況について②(目標2)
第22回 研究レポートのまとめ①(目標3) 
第23回 研究レポートのまとめ②(目標3) 
第24回 研究レポートのまとめ③(目標3) 
第25回 研究成果発表準備①(プレゼンテーション作成)(目標3)
第26回 研究成果発表準備②(プレゼンテーション作成)(目標3)
第27回 研究成果発表準備③(プレゼンテーション作成)(目標3)
第28回 発表準備④(リハーサル、練り直し)(目標3)
第29回 発表準備⑤(プレゼンテーションリハーサル)(目標3)
第30回 発表準備・発表(プレゼンテーション)まとめと評価(目標3)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 第1~30回
研究に関する書籍や研究論文を読み,情報収集した内容の分析や考察をする。
教育現場における道徳教育や学級経営の研究について視野を広げる。
復習 第1~30回
研究に関わる言葉の吟味をする。
討論し合ったことをもとに,レポートやプレゼンテーションを練り直す。
展開 研究テーマや仮説について吟味する。
互いの研究について討論し合い,自分では気付かなかった見方や観点を取り入れて,研究を深める。
効果的なプレゼンテーションについてディスカッションし,聴き手に伝わるプレゼンテーションについて考え,取り入れる。
成績評価
評価の基準 1.道徳教育等の研究について視野を広げられたか。
2.自らの研究テーマを設定し,研究課題を追求する力をつけられたか。
3.研究をまとめ,効果的な発表をすることができるようになれたか。
評価の方法 研究報告書(60%)発表原稿・プレゼンテーション(40%)  
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 ○オフィス・アワー:月曜日 2時限 研究室7
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