植草学園 平成30年度シラバス

専門ゼミナールⅡ
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シラバス基本情報
授業科目名 専門ゼミナールⅡ
科目ナンバリング EAS401
開講年度 2018年度
科目区分 専門演習科目
科目責任者 広瀬 由紀
授業形態 演習
開講時期 通期
登録コード
曜日・時限
A1124019 (前期) 火1, (後期) 火3
教室
(前期)ゼミ13,(後期)ゼミ室7
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 2
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 3 共生社会
カリキュラムポリシー 3 共生社会
8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 保育,実践研究
学生の到達目標 1.自分の研究テーマについて,適当な方法を用いてデータ収集を行う。
2.自分の興味関心のある分野の先行文献をさらに読み,知見を深める。
3.収集したデータおよび先行研究から,自分の研究テーマについて考察を加えまとめる。
授業の内容
第1回 オリエンテーション(目標1,2,3)
第2回 研究目的および方法の確認(目標1)
第3回 先行文献の収集(目標2)
第4回 先行文献の整理・検討(目標2)
第5回 データ収集・分析(1)(目標1,3)
第6回 データ収集・分析(2)(目標1,3)
第7回 得られたデータ関する考察・討議(1)(目標1,3)
第8回 データ収集・分析(3)(目標1,3)
第9回 データ収集・分析(4)(目標1,3)
第10回 得られたデータに関する考察・討議(2)(目標1,3)
第11回 研究の進捗状況の確認および意見交換(1)(目標1,2,3)
第12回 研究の進捗状況の確認および意見交換(2)(目標1,2,3)
第13回 先行文献の収集(2)(目標2)
第14回 先行文献の収集(3)(目標2)
第15回 前期まとめ(目標1,2,3)
第16回 後期オリエンテーション(目標1,2,3)
第17回 研究の進捗状況の確認および意見交換(3)(目標1,2,3)
第18回 研究の進捗状況の確認および意見交換(4)(目標1,2,3)
第19回 データ収集・分析(5)(目標1,3)
第20回 データ収集・分析(6)(目標1,3)
第21回 得られたデータに関する考察・討議(3)(目標1,3)
第22回 データ収集・分析( 7)(目標1,3)
第23回 データ収集・分析( 8)(目標1,3)
第24回 得られたデータに関する考察・討議(4)(目標1,3)
第25回 研究のまとめ(1)目的(目標1,2,3)
第26回 研究のまとめ(2)方法(目標1,2,3)
第27回 研究のまとめ(3)結果と分析(目標1,2,3)
第28回 研究のまとめ(4)考察(目標1,2,3)
第29回 研究のまとめ(5)研究成果に関するプレゼンテーション(目標1,2,3)
第30回 まとめ 自身の研究内容と次の探究テーマの確認(目標1,2,3)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 第1~4および11~18回
各自の研究テーマを明確にし,何を明らかにしたいのか,の視点を持ちながら先行文献を適切に収集し、批判的に読みながら理解する。
第5~10および19~30回
得られたデータを概観し、そこから各自の研究テーマに関して、どのようなことが明らかとなっているのか、導き出せるのかについて考え、他者に伝えられるように準備する。
復習 第1~4および11~18回
発表した内容に対する、他者の意見を総合し、より文献を読み込み、理解を深める。
第5~10および19~30回
発表し、意見交換した内容から、さらに考察を深めていく。
展開 データ収集にあたっては,実情に応じて柔軟に対応する。
成績評価
評価の基準 1.自分の研究テーマについて,適当な方法を用いてデータ収集を行う。
研究テーマを明確に持ち、それに必要なデータを計画的に収集する。
2.自分の興味関心のある分野の先行文献をさらに読み,知見を深める。
適切な先行文献を探し、鵜呑みにするのではなく批判的に読みながら自分の考えを構築する。
3.収集したデータおよび先行研究から,自分の研究テーマについて考察を加えまとめる。
得られたデータについて、先行研究と併せて自分なりに解釈し、理論だてて考察する。
評価の方法 授業における態度・内容:50%
提出レポート:50%
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 連絡先 yhirose@uekusa.ac.jp
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