授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
4 資質・能力 |
| カリキュラムポリシー |
8 専門ゼミナール 卒業研究 |
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| 授業のキーワード |
小学校英語,教授法,理論,実践,論文 |
| 学生の到達目標 |
1.外国語教育の理論と実践を理解する。
2.研究対象とすべきテーマを決定する。
3.調査や実験を行い,分析結果を論文にする。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
日本の小学校英語教育 |
| 第2回 |
ことばの学び |
| 第3回 |
日本の英語教育と教授法 |
| 第4回 |
子どものための効果的な英語教授法 |
| 第5回 |
シラバス |
| 第6回 |
授業活動 |
| 第7回 |
教室運営 |
| 第8回 |
言語選択 |
| 第9回 |
第一言語習得における音声言語の発達 |
| 第10回 |
第二言語習得における音声言語の発達 |
| 第11回 |
リスニング指導 |
| 第12回 |
スピーキング指導 |
| 第13回 |
リスニングの活動 |
| 第14回 |
スピーキングの活動 |
| 第15回 |
まとめ(1) 学習事項の確認と重要事項の復習 |
| 第16回 |
リタラシー能力の発達 |
| 第17回 |
リタラシー活動の実践 |
| 第18回 |
単語を知るとは |
| 第19回 |
語彙獲得の過程 |
| 第20回 |
語彙指導 |
| 第21回 |
文法獲得の過程 |
| 第22回 |
文法指導 |
| 第23回 |
音声中心の語彙学習活動案 |
| 第24回 |
文字中心の語彙学習活動案 |
| 第25回 |
文法学習活動案 |
| 第26回 |
小学生を対象とした英語学習の目標 |
| 第27回 |
小学生を対象とした英語能力の測定 |
| 第28回 |
これからの小学校英語教育 |
| 第29回 |
卒業研究の内容発表 |
| 第30回 |
まとめ(2) 学習事項の確認と重要事項の復習
(授業の計画・内容は,上記目標1,2,3を総合的に扱い,学生の意見を聞きながら適宜修正する。) |
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予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
| 予習 |
該第1回~第29回の各々で,当ページを熟読し,要旨とともに卒論のテーマとの関連性をA4の用紙1枚にまとめる。 |
| 復習 |
第1回~第29回の各々で,ゼミでの議論に基づき,新たに発見したことを上記用紙に書き加える。 |
| 展開 |
卒論の完成に向けて,新たに関連文献等を入手し,議論を深めることができるようにする。 |
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
1.外国語教育の理論と実践を理解できたか,2.研究対象とすべきテーマを決定できたか,3.調査や実験を行い,分析結果を論文にできたかについて,それぞれ到達度を見て総合的に判断する。 |
| 評価の方法 |
プレゼンテーションやディスカッション等の授業中の活動(50%),課題・論文等の提出物(50%)を対象として総合的に評価する。 |
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| 教科書 |
| 書籍名 |
小学校英語の教育法-理論と実践- |
| 著者名 |
アレン玉井光江 |
| 出版社 |
大修館書店 |
| 価格 |
2,500円(税別) |
| ISBN・ISSN |
978-4-469-24548-6 |
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| 推薦図書 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
オフィスアワー:木曜日2時限 研究室26 |