授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
4 資質・能力 5 キャリア形成 |
| カリキュラムポリシー |
8 専門ゼミナール 卒業研究 |
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| 授業のキーワード |
道徳教育 人間関係づくり 技を磨く 課題の追求 |
| 学生の到達目標 |
1.道徳教育について調べ,自分の考えを持つできるようになる。
2. よりよい人間関係をつくる。技を磨く力をつける。
3.相手に伝わるプレゼンテーションを考え,実践する力をつける。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
オリエンテーション 各自の紹介・ゼミの内容紹介 |
| 第2回 |
~3回 意見発表 道徳教育の今日的課題①(目標1) |
| 第3回 |
意見発表 道徳教育の今日的課題②(目標1) |
| 第4回 |
心の変容の捉え方(心情円の活用)(目標1,2) |
| 第5回 |
心の変容の捉え方(スケーリングの活用)(目標1,2) |
| 第6回 |
道徳資料「視点A」について(資料活用法と工夫)(目標1) |
| 第7回 |
道徳資料「視点B」について(資料活用法と工夫)(目標1) |
| 第8回 |
道徳資料「視点C」について(資料活用法と工夫)(目標1) |
| 第9回 |
道徳資料「視点D」について(資料活用法と工夫)(目標1) |
| 第10回 |
先行研究の分析や検討をして,課題を見つける。
技を磨く(目標2) |
| 第11回 |
先行研究の分析や検討をして,課題を見つける。
技を磨く(目標2) |
| 第12回 |
先行研究の分析や検討をして,課題を見つける。
技を磨く(目標2) |
| 第13回 |
先行研究の分析や検討をして,課題を見つける。
技を磨く(目標2) |
| 第14回 |
プレゼンテーションについて①(目標1) |
| 第15回 |
効果的なプレゼンテーションについて②(目標1) |
| 第16回 |
プレゼンテーション準備(目標1) |
| 第17回 |
課題発表①(プレゼンテーション)
討議(目標2) |
| 第18回 |
課題発表②(プレゼンテーション)
討議(目標2) |
| 第19回 |
課題発表③(プレゼンテーション)
討議(目標2) |
| 第20回 |
課題発表④(プレゼンテーション)
討議(目標2) |
| 第21回 |
課題発表⑤(プレゼンテーション)
討議(目標2) |
| 第22回 |
望ましい人間関係づくりについて(計画)(目標2) |
| 第23回 |
望ましい人間関係づくりについて(作成)(目標2) |
| 第24回 |
望ましい人間関係づくりについて(実践)(目標2) |
| 第25回 |
磨いてきた技を発表し合う(目標2) |
| 第26回 |
磨いてきた技を発表し合う(目標2) |
| 第27回 |
研究成果の発表準備(目標3) |
| 第28回 |
研究成果の発表(プレゼンテーション)①(目標3) |
| 第29回 |
研究成果の発表(プレゼンテーション)②(目標3) |
| 第30回 |
研究のまとめと評価(次年度に向けて)(目標1・2・3) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
| 予習 |
第2~30回
ゼミで討論いた中から関心の高い課題について調べ、プレゼンテーションの準備と練習をする。 |
| 復習 |
第1~30回
ゼミで討論し合ったことを踏まえて,自分の思いや考えをまとめること。
プレゼンテーションを見合ったことをノートにまとめ,疑問に感じたことはさらに調べる。ノートにコメントを入れて返却する。 |
| 展開 |
プレゼンテーションを見合い,討論する。自分が調べた課題との比較検討をする。
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
1.道徳教育について調べ,自分の考えを持つできたか。
2. よりよい人間関係をつくれたか。技を磨く力をつけられたか。
3.相手に伝わるプレゼンテーションを考え,実践する力をつけられたか。
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| 評価の方法 |
研究の経過ノート( 50%) レポート( 30%) 意欲・態度・プレゼンテーション( 20%) |
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| 教科書 |
| 書籍名 |
小学校学習指導要領解説 道徳編 |
| 著者名 |
文部科学省 |
| 出版社 |
東洋館出版社 |
| 価格 |
127円 |
| ISBN・ISSN |
978-4-491-02376-2 |
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| 推薦図書 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
○道徳教育指導法については,2年次で履修しておくこと。
○小学校の教員免許取得者が望ましい。
○オフィス・アワー:月曜日 2時限 研究室7 |