植草学園 平成30年度シラバス

専門ゼミナールⅠ
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シラバス基本情報
授業科目名 専門ゼミナールⅠ
科目ナンバリング EAS301
開講年度 2018年度
科目区分 専門演習科目
科目責任者 小川 晶
授業形態 演習
開講時期 通期
登録コード
曜日・時限
A1123016 月3
教室
ゼミ室7
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 2
配当年次・対象学生 3年次
免許・資格との関係
3年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 子育て支援,親子支援,親と子どもと保育者の関係性,保育実践過程分析,質的研究
学生の到達目標 1.これまでの学習から,問題意識や関心の高い事柄を持ち,継続して検討する。
2.研究における基礎的な知識や手法と報告書作成や報告発表における必要なスキルを習得する。
3.上記のことをゼミ生間で共有し,実践に有効な経験値として蓄積する。
授業の内容
第1回 オリエンテーション
第2回 各自の発表1(1)問題意識,関心の高い事柄について発表 ① (目標1・3)
第3回 各自の発表1(2)問題意識,関心の高い事柄について発表 ② (目標1・3)
第4回 文献抄読(1)子どもの権利に関する文献 ① (目標2・3)
第5回 文献抄読(2)子どもの権利に関する文献 ② (目標2・3)
第6回 文献抄読(3)親子の関係性に関する文献 ① (目標2・3)
第7回 文献抄読(4)親子の関係性に関する文献 ② (目標2・3)
第8回 文献抄読(5)興味関心に合わせた文献 ① (目標2・3)
第9回 文献抄読(6)興味関心に合わせた文献 ② (目標2・3)
第10回 各自の発表2(1)テーマ設定 ① (目標1・3)
第11回 各自の発表2(2)テーマ設定 ② (目標1・3)
第12回 研究の基礎的な知識と手法(1)先行研究の方法 (目標2)
第13回 研究の基礎的な知識と手法(2)研究のデザイン (目標2)
第14回 研究の基礎的な知識と手法(3)演習 (目標2)
第15回 前期のまとめ,後期の確認
第16回 各自の発表3(1)先行研究と考察 ① (目標1・3)
第17回 各自の発表3(2)先行研究と考察 ② (目標1・3)
第18回 各自の発表3(3)先行研究と考察 ③ (目標1・3)
第19回 各自の発表3(4)先行研究と考察 ④ (目標1・3)
第20回 報告のスキル(1) pptスキル (目標3)
第21回 報告のスキル(2)プレゼンテーションスキル (目標3)
第22回 報告のスキル(3)報告書作成スキル (目標3)
第23回 各自の発表4(1)報告発表の進捗状況報告 ① (目標1・3)
第24回 各自の発表4(2)報告発表の進捗状況報告 ② (目標1・3)
第25回 各自の発表4(3)報告発表の進捗状況報告 ③ (目標1・3)
第26回 各自の発表4(4)報告発表の進捗状況報告 ④ (目標1・3)
第27回 各自の発表5(1)報告会リハーサル ① (目標1・2・3)
第28回 各自の発表5(2)報告会リハーサル ② (目標1・2・3)
第29回 各自の発表6(1)報告会 ① (目標1・2・3)
第30回 各自の発表6(2)報告会 ② (目標1・2・3)
全期のまとめ
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 第1回‐第9回 指定された文献のレポートに際し、他の文献も当たってくる。
第10回‐第30回 ゼミ生同士でプレゼンを練習する。
復習 第1回‐第9回 他のゼミ生の読み込み方やレポートの仕方を取り入れてより発展させる。
第10回‐第30回 ゼミ生の報告や指導も踏まえて自分の課題を整理し,再検討する。
展開 他の領域の先行研究にもあたってみる。
成績評価
評価の基準 1.これまでの学習から,問題意識や関心の高い事柄を持ち,継続して検討できた。
2.研究における基礎的な知識や手法と報告書作成や報告発表における必要なスキルを習得した。
3.上記のことをゼミ生間で共有し,実践に有効な経験値として蓄積した。
評価の方法 参加内容 50%,研究成果・報告内容 50%
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 オフィスアワー:水曜日1限、2限 研究室41
研究日:木曜日
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